メリー メリー クリスマス!: ひかるえほん

著者 :
  • くもん出版
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本棚登録 : 124
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774327051

作品紹介・あらすじ

今日はクリスマスイブです。4人の子どもたちが、「クリスマスおたすけたい」に変身。
「クリスマスですよー。じゅんびはいいですか?」とよびかけながら町をめぐって、
クリスマス準備のお手伝いをします。
もみの木さんをかざりつけたり、ケーキさんをおしゃれにしたり、
おうちさんのイルミネーションをつけたり。
最後にブーツさがしをお手伝いしたおじいさんは、なんと…? 

声を出したり、絵さがしをしたり、小さな子どもたちも参加しながら楽しめるクリスマス絵本。
暗闇でサンタが光る、蓄光インクを使った驚きのページつき!

感想・レビュー・書評

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  • 2y1m16d
    クリスマスツリーやケーキを実際に自分の手を動かして飾り付けの真似をしたり、スイッチをパチンと言いながらつける真似をしたり入り込めていてとても楽しそうだった。
    サンタさんがたくさん出てくるページでは、帽子落としてるね、ケータイもしもししてるね、おにぎり食べてるねなど細かいイラストにも注目してお話できた。

  • 《本屋》【再読】明るい場所で読んだから、光る所がイマイチわからなかったが、クリスマスは、やはり楽しいよね。

  • 3歳10か月:読み聞かせています。
    暗くすると光るページもあり、そこの部分になると暗い部屋に持っていて眺めていました。
    4歳10か月:自分で読んでいます。
    クリスマス近くなったので、久々に出してみたら、「なんか怖い」と。
    ブラックサンタさん(悪い子の家に行って、おもちゃを取っていっちゃう)がいるとか過去によんだ絵本とつなぎ合わせて自分自身で色々解釈しているようです。

  • へぇ〜光る絵本かぁ〜クリスマスの夜にぴったり!

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著者プロフィール

武蔵野美術大学卒業。広告制作会社退社後、フリーランスでグラフィックデザインやイラストレーションの仕事、絵本を中心とした作家活動を続けている。美術館やイベントなどで、子ども向けワークショップの講師もつとめる。絵本作品に、スイスで出版した『UNDERGROUND』(La joie de lire)、『すましたペンギンさんきょうだい』(講談社)、『サンドイッチいただきます』『フルーツケーキいただきます』(ポプラ社)など、紙芝居作品に、『そらからおりてきたごちそう』(教育画劇)がある。

「2022年 『ハッピーハッピーバースデー!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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