みえた! からだのなか (ひかりではっけん)

著者 : キャロン・ブラウン 小松原宏子

• くもん出版 (2018年3月2日発売)

作品紹介・あらすじ

「からだの　なかって　どうなっているの？」
「なにが　からだを　うごかしているのかな？」
「たべたものって　どこへ　いくんだろう？」
光をつかって、からだの中をのぞいてみよう！

「ひかりではっけん」シリーズはＱ＆Ａで展開する知識絵本です。
でも、ただ答えを教えてくれるわけじゃないんです。
部屋の灯りや携帯電話のライトを使って、ページのうしろから光をあててみると……？
『みえた！からだのなか』では、からだに関する15の疑問に答えます。

自分で答えを発見しながら読み進める、新感覚の知識絵本。巻末の補足説明も充実！
世界15ヶ国以上で発売され、大人気となっているシリーズ、待望の日本語版です。

感想・レビュー・書評

[司書KODOMOブックリスト（注：「司書になるため勉強中」のアカウントです）さんの感想 · 2024年3月19日]

「からだの　なかって　どうなっているの？」
「なにが　からだを　うごかしているのかな？」
「たべたものって　どこへ　いくんだろう？」
光をつかって、からだの中をのぞいてみよう！

「ひかりではっけん」シリーズはＱ＆Ａで展開する知識絵本です。
でも、ただ答えを教えてくれるわけじゃないんです。
部屋の灯りや携帯電話のライトを使って、ページのうしろから光をあててみると……？
『みえた！からだのなか』では、からだに関する15の疑問に答えます。

[くまこさんの感想 · 2023年6月8日]

4歳4ヶ月
体の仕組みを楽しみながら覚えられてよかった。

[yaginumaehonさんの感想 · 2021年11月1日]

しかけがあって楽しんで読める。
内容も良い。

[noracatさんの感想 · 2021年4月1日]

3歳。
身体の仕組みにも興味が出てきた娘。トイレに行くのを面倒がるので、膀胱の仕組みなども教える。おさるのジョージや、ミッフィーでも骨折のエピソードが出てきたので、骨折の絵に興味津々。
光で透かして絵が出るのが楽しいようで、張り切って懐中電灯で照らしているのが可愛い。
楽しかったらしく、巻末に載っていた「みえた！ジャングルのおく！」もリクエスト。

[あきひとさんの感想 · 2020年8月5日]

ライトをうらからあてると、からだのなかがみえるのがおもしろかった。
はのページがびっくりした。こんなにあるとおもわなかった。

[keyさんの感想 · 2019年11月13日]

5歳2ヵ月

〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯
今回は早すぎた。いつかまたよんであげたい

〈子〉
初回からくいつく ◯
何度も読む ◯

その他 ◯

ひとのからだの絵本等がだいすきな息子。
ひとりでもくもくと読んでいました。
ひかりをあてて読むしかけも、気に入った様子。

[きよさんの感想 · 2019年8月11日]

3：5 骨とか筋肉とか、心臓とか、わかりやすく伝えてくれました。

[たまネコ♪さんの感想 · 2019年7月7日]

ひかりでうかびあがり、からだのひみつがよく分かる しかけ絵本♪

[barubarusanさんの感想 · 2018年8月19日]

からだの中ってとうなってるの？すった空気はどこへいくの？たべたものはどこにはいるの？
ページをあかりにすかしてみると、答えがみえてくるよ。不思議なしかけ絵本です。

著者プロフィール

キャロン・ブラウン
イギリス出身。スコットランドの大自然の中で両親とともに野鳥観察に親しむ子ども時代を送る。ニュージーランドのネーピア大学にて出版学を学んだのち、児童書編集者としてノンフィクション作品を手掛ける。その後、執筆活
動を開始。作品の日本での翻訳は「ひかりではっけん」シリーズが初めてとなる。

「2022年 『みえた！せかいのうみのふしぎ』 で使われていた紹介文から引用しています。」