みえた!きょうりゅうのせかい (ひかりではっけん)

  • くもん出版
4.19
  • (11)
  • (10)
  • (4)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 244
感想 : 11
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774328324

作品紹介・あらすじ

「きょうりゅうが いた せかいって そうぞうできる?」
「ほかには どんな いきものが いたのかな?」
「きょうりゅうは どうして ぜつめつしたんだろう?」

光をつかって、きょうりゅうの世界をのぞいてみよう!

「ひかりではっけん」シリーズはQ&Aで展開する知識絵本です。
でも、ただ答えを教えてくれるわけじゃないんです。
部屋の灯りや携帯電話のライトを使って、ページのうしろから光をあててみると……?

『みえた!きょうりゅうのせかい』では、生命の歴史の流れとともに、
きょうりゅうだけでなく、同じ時期に生息していたいきものたちも紹介します。

自分で答えを発見しながら読み進める、新感覚の知識絵本。巻末の補足説明も充実!
世界15ヶ国以上で発売され、大人気となっているシリーズ、待望の日本語版です。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 恐竜好きな子供と一緒に読みました。
    光で透ける仕掛けがある絵本で、すごく印象的な使い方をされてるので大興奮!
    楽しかったし、わかりやすかった。

  • 思ったほど透けない印象。透かす元となる黒いページは情報量が少なくて、図鑑好きには物足りなさそう。

  • ページの裏からライトで照らすと見える絵があっておもしろい本!

    ひらがなとカタカナのみなので、未就学児でも読みやすい。

    「とりは ちいさい にくしょくきょうりゅうの しそんなんだ」というのを私にも教えてくれた。

  • 図書館で借りた本ですが、寝る前に灯りを暗くして裏からライトで照らすと透けるので、大興奮。毎晩ライトで照らして〜とお願いされます。

  • 光に照らすと透けて見えるのが楽しい!
    6歳長女と4歳長男が電気に透かしたり懐中電灯を片手に夢中になって読んでます。

  • 2歳。
    「みえた!からだのなか」にハマったので、こちらも読んでみる。
    やる気満々で、小さな懐中電灯で一生懸命照らして読む2歳児。
    恐竜よりは照らすことに夢中なようすだけど、楽しんでいる。

  • 3歳の息子と楽しく読めた
    優しい言葉で難しくもない
    光を使って遊びながらできて図書館で借りたけど買いたいレベル

  • 3:5 恐竜の世界や歴史のことが、易しい言葉で書いてあってとてもわかりやすくて恐竜がさらに好きになったみたい。ライトで浮かび上がる仕掛けも最高!

  • 光を使った面白い見せ方だ!!

  • 4−5人待ち。

    り。1082
    5y8m

    じ。450
    3y

    面白いけど読むのが大変

全11件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

ノンフィクション作品を手がける児童書作家兼編集者。作品にMake Buildings(Ivy Kids)がある。イギリスのブライトンで家族と犬とともに暮らしている。作品の日本での翻訳は「ひかりではっけん」シリーズが初めてとなる。

「2019年 『みえた!きょうりゅうのせかい』 で使われていた紹介文から引用しています。」

小松原宏子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×