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- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784774332581
作品紹介・あらすじ
夏の日、おじいさんと「ひみつのもり」にやってきたあらたは、おじいさんから「はいく」のことを教えてもらいます。秋のもみじ、どんぐりにカラスウリ。冬の落ち葉、池のカモ、雪。里山の季節を味わいながら、思い思いにはいくを詠むふたり。
あたたかくなってきたある日、森には、あたり一面の春が広がっていました。あらたとおじいさんが、そこで見つけたのは……?
竹上妙の描く日本の里山の四季の自然にふれながら、俳句という日本文化の楽しさを感じる絵本です。
感想・レビュー・書評
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俳句の勉強をしている四年生にオススメの絵本。
自然の中でおじいちゃんと俳句をよむ。
昔はおじいちゃんも自分のおじいちゃんと同じ場所に来ていた。
だから孫にもまた同じ景色を孫と見てほしいなってなんて温かい世界観。
こういう経験本当大事だよなぁ。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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