- Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
- / ISBN・EAN: 9784774507521
感想・レビュー・書評
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本のまとめ
ラッキー博士。
「年間200ミリシーベルト程度の放射線であれば、
むしろ人体に有益。『Health Physics Journal』
「微量の放射線を当てると、免疫力が強くなる」
「微量の放射線を当てると、ガンにかかりにくくなる」
水道水を使うお風呂は酸化系でもで、薬湯・ハーブ湯は
還元系だった。
菖蒲湯とか柚子湯といった薬湯は、不思議なことに、
還元系になる。
温泉の源泉と同じ還元系の水に変わってしまう。
「菖蒲や柚子などには、還元系のビタミンCや
ポリフェノールなどが
含まれています。そうした成分が溶け出していることが
原因と考えられます」
法政大学大河内正一教授
ホルミシス母岩から放出される微量放射線。
ホルミシス母岩浴をすると、皮膚からマイナスイオンが
吸収される。
マイナスイオンは活性酸素を無害化し、
未病の芽を摘む。
遠赤外線は細胞に共振作用を起こし、
細胞を活性化する。
体の奥まで達する深達力が末梢血管を広げ、
血行をよくする。
温泉にはデトックス効果が確認されている。
汗から排出される有害物質は、
尿によって排出される量をはるかに
上回ります。汗で排出される有害物質の量は,
尿の実に100倍と言われている。
月に1日くらいはホルミシス母岩浴を控える。
人間の体というものは、同じような刺激が
続くと刺激に慣れてしまう。
これを馴化という。
感想
ホルミシス母岩が欲しくなった。
値段を調べたら、小遣いですぐに
買えるような値段ではなかった(苦笑)。
けれど、いずれは自宅の風呂で、
使いたいと思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示