【ビジネスコミック】よーし!やる三 ~成長日記~ ―仕事が好きになるマンガのビジネス書
- 現代書林 (2010年12月3日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784774512846
作品紹介・あらすじ
主人公・吉やる三、20歳。夢や目標が見つからない自分に焦りつつ、今は古着屋でバイト。しかも、店長に怒られ続ける毎日に、すでに嫌気もピーク。そんな時、ある人物から「店長から怒られなくなる方法」を伝授。納得いかないまま、半信半疑で実行してみたところ…、なんと劇的な変化が起こった。さて、その方法とは…!?若手社員のやる気を引き出す教科書。
感想・レビュー・書評
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漫画で書かれたビジネス書!!
Hさんおすすめ(というか借りた)
オススメどおり一瞬で読めて、そしてアパレルに務めるある一人の人間の成長物語ということで、リアルな感じが伝わってきてよかった。
基本的には、カーネギーの「人を動かす」をベースにエッセンスが抜き出してあるイメージだ。
アルバイトの人とかに読ませると視座が上がりそうでいい教材だなと思った。(もちろん自分のためにもなった)
「元気に、あかるく、ちょっとアホ」
1.まずやってみる
2.4つの基本(笑顔、元気な挨拶、人の気持ちがよくなるように感謝、返事はハキハキと)
3. 自分が変わる詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
助言を素直に聴いて、まずはやってみる姿勢の大切さ。
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嫌いな人にこそ挨拶して話しかけてみる!知って行くことが大切!
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全7話
~2話。人間関係
3・4話。副店長の立場
5・6・7話。店長としてチームワーク
と言う話の設定になっており、2話までは1か月やそこらあれば実践できそうです。 -
本屋の平積みで、目にとまったので買ってみました。
特に深い理由はありません。お堅いビジネス書を中心に読んでいたので、少し息抜きに漫画ビジネス書を購入。
1時間もあれば読めます。
書いてある内容は、プレイヤーのマインド → プレイヤーレベルが高くなった時の壁 → リーダーになった時 → 後継者育成
という大きく4フェーズくらいにぎゅっとまとめられていました。
漫画なので非常に読みやすく、わかりやすい内容でした。 -
仕事って
■仲間と創っていくもの
■お互いを心から想いやり共に成長していくもの
■サッカーのようなチームであること。
今、宣言していることとリンクする。
仲間、家族だもん。
助け合い、時には厳しくが当たり前だよね。 -
なんたって、ストーリーがいいな。
新人も社長もこの本で成長できる!
当たり前のようだが、いつも実践することは
容易ではない。
コロコロと仕事を変える最近の若者が読んだら
きっと人生変わっちゃうだろーな~。
1、まずやってみる
2、4つの基本
①笑顔で接すること
②元気に挨拶すること
③人の気持ちが良くなるようなことを言うこと
④返事は「ハイッ」と元気良くすること
3、自分が変わる(変わることは成長すること)
真意はこれだけ。でもここに全てが詰まってます。 -
漫画×ビジネス書は、いいリフレッシュ。すぐ読めるし、また馴染みの深い漫画だからすごく大好き!
「虚を以て実を穿つ」 ウソの世界(漫画・小説)の方が、案外人間の本質をあぶり出すという意味。
まさにそうなのかもしれないし、こういった今の日本の若者にあったサービス精神のあるビジネス書って今後増えていくんじゃないかなって思った。
それに案外記憶に残ってるからウケる。笑
仕事で困ったら、グラサンを思い出せ!
「笑顔」「あいさつ」「褒める」「返事」
「質問しまくる」
「素直になる(謝る)」「正直に誠実に全部伝える」
「アホになる」「お互いの良い所を褒め合う」「信じて見守る」
相手を変えるのではなく、自分が変わる。
仕事を、人生を楽しむには、それしかない!!