慶應幼稚舎・早実初等部・筑波小学校に合格する子育て〈書き込み式合格ノート〉 小学校受験の当日までに「なにをすればいいのか」がすべてわかる

著者 :
  • 現代書林
2.00
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 25
感想 : 0
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774515915

作品紹介・あらすじ

本書は、たちまち重版をした
「慶應幼稚舎・早実初等部・筑波小学校に合格する子育て」の第2弾。

著者は、
慶應幼稚舎は4人に1人(慶應横浜も4人に1人)、
早実初等部は3人に1人、
筑波小学校は2人に1人が合格するという
驚くべき実績をもつ、創設48年の幼児教室の理事長。

本書は、小学校受験を1年後に控えたKくんとそのママが主人公です。

小学校受験を決意し、
わが子と手と手を取り合い、努力を重ね、
遅ればせながら夫が協力に目覚め、
家族が受験に成功するまでのストーリー形式となっています。

幼稚園の年中11月から、
小学校受験が終了する年長12月までの14か月間を、
どのように過ごせば受験の準備がすべて整うのか、
そしてその結果として合格できるのかが、
Kくんの物語をたどるだけで、よくわかります。

そして、ストーリーには「解説」がついているため、
「小学校受験はなにから準備したらいいかわからない」
というお母さんでも安心です。

さらに、今月はなにをすればいいのかがわかる「ホームワーク」と、
読者が本書に書き込むことができる「今月の目標と達成表」も掲載。

笑えて、泣けて、感動し、役に立つ。
世界で初めての小学校受験本です。

著者プロフィール

東京麻布生まれ。

写真を独学し、青山学院大学在学中に日本広告写真家協会より奨励賞を受賞し、スタジオ勤務を経て、大学卒業後に広告写真家として活動する。

当初の志を果たした後、父と手を携え創設した慶応会に入社。

某私立小学校・幼稚園に講師として出向し奉職する。

その間、学園長を補佐し、入試委員を5年間務め、私立校の運営に参画する。

幼稚園児、小学児童と深く関わり、『子どもの心に向上心を育むことこそ教育の本質』と学ぶ。

2001年に慶応会理事長に就任し、現在に至る。

前著「慶應幼稚舎・早実初等部・筑波小学校に合格する子育て」を通し、『子育ての青春』の真っ只中にいられる幸せをお伝えする。

出版に先立ち、過去15年間、慶応会ホームページにて、子育てと教育に悩むお父さん、お母さんに向けて毎週、「理事長通信」を発信中。


「2022年 『慶應幼稚舎・早実初等部・筑波小学校に合格するための9つの超基本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

山岸顕司の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×