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- Amazon.co.jp ・本 (187ページ)
- / ISBN・EAN: 9784774516332
作品紹介・あらすじ
経営学の巨人、ドラッカー。
なぜ彼が日本に興味を持ち、来日したのか?
彼はいったい何を学ぼうとしたのか、ご存知ですか?
答えは、飛鳥時代に創業した金剛組を筆頭に、日本には長命企業が数多くあったこと。
もうひとつは、偉大なる資本家が存在したから、といわれています。
その資本家こそが渋沢栄一です。
渋沢栄一は資本主義の父と呼ばれ、大企業を500社以上も創ったことでも有名です。
本書で紹介する帝王學は、渋沢栄一ら明治の実業家たちが体系化した経済學です。
世界でも最初期に最大規模のマネジメントを完成させたのです。
失われた叡智である成功哲学を、現代に甦らせたのが本書です。
感想・レビュー・書評
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言っていることは至極真っ当
むしろ、今後、日本人が日本人として在る上での本質を説いていると思う
ただ、非常に猥雑に感じた
思想は強いし、説教臭いし、何よりワークが多すぎる
正直、途中から辟易としてしまった(自分の考えをアウトプットできるという意味では良かったけどね!
中野氏は実際にお会いすればすごく魅力的な人ではあると思う
ただし、この本は自分には合わなかった詳細をみるコメント0件をすべて表示
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