おにはーそと (12か月のしかけえほん 2)

著者 : きむらゆういち

• 教育画劇 (1998年1月1日発売)

感想・レビュー・書評

[sayyayさんの感想 · 2023年2月7日]

2y10m

もうすぐ節分だから、と私が選んだ絵本。
最近オバケやオニのような架空の？存在に興味があるので、思ったより興味津々で聞いていた。
意外とオニの絵に怖がることはなく、ちゅーたんと一緒に元気に「おにはーそと！」と言って楽しんでいた。

[ehon93さんの感想 · 2021年1月15日]

1歳4ヶ月

34歳からと書いてあるので、
その頃の歳になったらまた読んでみたい。

仕掛け方になっていて
窓から見えてくるものに驚くが、お父さんが大丈夫だよと言ってくれる。
でも最後は本当に鬼が登場すると言う絵本。

[corocorocoroさんの感想 · 2017年2月5日]

1歳9カ月。「おに！」「ちがーう」と自分でめくって見ています。気弱そうな鬼がかわいいですね。

[ナビさんの感想 · 2011年2月3日]

今日は節分ですね。

３・４歳から一年生ぐらいまでの子どもに読み聞かせてあげるのにぴったりの絵本です。

「鬼かと思いきや、ちがった〜」という展開が繰り返される、ページをめくるのが楽しい絵本です。

著者プロフィール

東京に生まれる。多摩美術大学卒業。造形教育の指導、テレビ幼児番組のブレーンなどを経て、現在、絵本・童話の創作、作詞、戯曲・コミックの原作、小説の執筆、講師をつとめるなど、幅広く活躍。『あらしのよるに』で、産経児童出版文化賞・講談社出版文化賞絵本賞受賞、斎田喬戯曲賞受賞。『オオカミのおうさま』で、日本絵本賞受賞。おもな作品に、「あかちゃんのあそびえほん」シリーズ、「木村裕一・しかけ絵本」シリーズ、「おはなしゲーム絵本」シリーズ、「2才からのあそびえほん」シリーズなどがある。

「2022年 『おでかけ版ごあいさつあそび＋ピイちゃんパペットギフトセット』 で使われていた紹介文から引用しています。」