てんとうむしさんちのただいま

著者 : スギヤマ・カナヨ

• 教育画劇 (2007年4月1日発売)

感想・レビュー・書評

[たまネコ♪さんの感想 · 2019年10月3日]

家族が待っている家に早く帰りたいのに やってくるバスは（汗）

[ニャーテンさんの感想 · 2017年12月17日]

2歳1ヶ月の息子は最初ポップな絵の虫が現実の虫と結びついていなかったらしく、聞かれた虫の名前を答えていたら何度も不思議そうに「むし？」と聞き返してきたw現実の虫もこんなにキュートだったらいいのにねw
カタツムリバス、ダンゴムシバス、ミミズバスと一癖あるバスを乗り継いで遠距離通勤頑張るてんとうむしのおとうさん。最後はほのぼの。

[kenta622さんの感想 · 2015年4月26日]

読んでいるとケラケラと笑う10ヶ月の息子。

バスが可愛い。

はじめから飛べよ。というツッコミはなしで。

[ryomabookさんの感想 · 2014年5月5日]

市内図書館。てんとうむしが好きな子供がたまたま見つけて借りる。

[momo0906さんの感想 · 2011年6月8日]

2分33秒。ストーリーと本文の文字の入れ方の工夫が楽しい。

著者プロフィール

静岡県三島市生まれ。東京学芸大学初等科美術卒。『ペンギンの本』（講談社）で講談社出版文化賞受賞。主な作品に『Ｋ・スギャーマ博士の動物図鑑』『Ｋ・スギャーマ博士の植物図鑑』（共に絵本館）、『てがみはすてきなおくりもの』『山に木を植えました』（以上、講談社）、『ぼくだけのこと』（作 森絵都）、『おもしろい！ 楽しい！ うれしい！手紙』シリーズ全３巻、『ほんちゃん』（以上、偕成社）、『ぼくのまちをつくろう！』（理論社）、『あいうえあそぼうとしょかんで』（草谷桂子ぶん 子どもの未来社）、など多数。
絵本は読むだけでなく、いろいろな楽しみ方ができるもの、もっと多角的に使ってほしい、と全国で絵本を使ったワークショップを展開している。

「2023年 『スギヤマカナヨのワークショップ　絵本まるごといただきま～す！』 で使われていた紹介文から引用しています。」