さかさのこもりくんとてんこもり

  • 教育画劇
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本棚登録 : 185
感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774610863

感想・レビュー・書評

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  • 前作『さかさのこもりくん』を気に入った小1長男が大喜び。
    ちょうど逆さ言葉にハマっていたのでページを繰るたびに大爆笑でした。
    「がっこうぜんぜんたのしくなーい!」と、読む方もなぜか妙にスッキリしました。
    反対言葉と分かっているからこそなんですが。

  • さかさのこうもりたち!
    久しぶりに読みましたが、おもしろいですね!


  • 反対言葉

  • 全て逆さま言葉の世界、言葉遊びとしては面白いのだけど、あまりに逆さすぎて、子供に良くないかも?というような言葉遣いになってるかな?

  • [台東区図書館]

    リサイクル本コーナーで。
    「はなかっぱ」や「へんしん」シリーズでいわずとしれたあきやまさん。がははの幼稚園児向けとしては、外せない一冊でしょう!

    とはいえ、、、この本というかシリーズなんだ、知らなかったな。
    今回は一人読みというか文字読みを始めた子なので、この本自体を読むのは難しいだろうけれど、とりあえず絵柄とノリで楽しんでもらって、可能だったらお母さんの読み聞かせで頭をひねってもらって。

    体操シーンでは私も2コマだけで追うのをやめてしまった。だーーーって、右⇔左と上げる⇔下げるだけでなく、さかさまなんだもーん!いっそ絵本を上下逆にして追おうかと思いつつ、年老いた身にそこまでの熱意は既になかった、まだ一緒に読んでいる小さな子が目の前にいてくれればあれ?あれ?ってやってみたんだけどな(笑)

    おばけの時にも、「でなーい!」が一瞬分からず。
    あ。「出た!」の逆さ語ね!!!
    頭もかたくなっちゃってて、ダメだなぁ。
    その直前に、きっとおばけが好きで怖くないから、逆さ語で怖いと言ってるんだろうな、おばけが出てきたら怖がる皆を尻目に喜んで一緒に遊ぶんだろうな、なんて、結果的に大外れの先読みをしていたせいもあるけれど。

    さてさて、どこまで理解出来るかな―。

  • こもりくんが通う、てんこもり小学校。
    やることも言うこともみんなさかさま。
    右が左で左が右で

  • 2018/8/17 13:17

  • 2018.08 1-4
    2018.09 1-2

  • 普段は言えない言葉でも、逆さ言葉だから言えちゃう。「学校全然楽しくなーい!」でもこれ、逆さ言葉だもんね。子どもたちに読み聞かせしたら大ウケでした。

  • てんこもりしょうがっこうの 1日。でも、何て ややこしいんでしょう(^o^;)

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著者プロフィール

1964年東京生まれ。東京芸術大学デザイン科卒。『ふしぎなカーニバル』で第14回講談社絵本新人賞を、『はやくねてよ』で1995年日本絵本大賞を受賞。おもな作品は、『パンツぱんくろう』シリーズ、『たまごにいちゃん』シリーズ、『まめうし』シリーズ、『へんしんトンネル』シリーズなどがある。『はなかっぱ』シリーズは、2010年よりNHK Eテレで放映中のアニメ「はなかっぱ」の原作本。

「2010年 『はなかっぱのだいぼうけん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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