- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784774611105
感想・レビュー・書評
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きょうもまた おかあさんにしかられたハルコちゃん。ノラネコのクロのおいでおいでに、こっそりついて行きました。それを見ていた妹がかわいいね。で、ひとくちたべたらネコになれるネコド―ナツでハルコはネコになりました。カリカリゴロゴロにゃーにゃーにゃーと遊んでいたら、ふと、おかあさんしんぱいしているんじゃないかしら そこにおかあさんがきて おまえはハルコネコでしょといいました。ハルコだとみやぶられたらもとにもどりました。
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いつもお母さんに怒られてばかりのハルコちゃんがネコになってしまう⁈
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以前宿泊した福山・鞆の浦のホテルにあった絵本。次女の名前つながりもあって購入。最後は母親の力に唸る内容です。
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色合いがとても素敵で大人も楽しめました。
2歳4ヶ月娘、ハルコ猫が沢山書かれているページでは「ここもネコ!ここもネコ!あ!うんちー!」と反応は上々。
でもハルコに共感出来るレベルでは(当然ですが)無いです。
小学生くらいになったら、また楽しめると思います。 -
おねえちゃんモノ。
タイトルは「ん?」と思うけど、子供の気持ちはよくわかる。 -
ママは分かってくれた。
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図書館にてチビ1号
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★図書館
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お母さんにしかられたハルコ。
ノラネコのクロに連れられて、藪の中に。
そこは、ネコの世界。
食べるとネコになってしまうネコドーナツを食べて、ハルコはねこになってしまいます。
ネコを楽しむハルコですが・・・。
怒られてネコになりたい!なんて思うハルコ。
だけど、やっぱりちょっと寂しくなります。
そして、優しいお母さん。
最後はにっこり微笑んでしまうあたたかな絵本です。