ともだちぱんだ

  • 教育画劇
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本棚登録 : 58
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774612003

感想・レビュー・書評

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  • 全文が韻を踏んだ文章で、サラッと読めてしまうので、うちの子にはイマイチな反応だった。
    イラストは可愛く、ストーリーも良かった。

  • パンダパンダとんだどんなぱんだ!

  • ゴロがよく、読みやすい。軽快で楽しい絵本

  • これもまたユニークな言葉遊び絵本。韻を踏みながらもちゃんとストーリー仕立てになっていて、「なんだ かんだ ともだち なんだ」で最後じんわりする。脇役のカメさんの動きにも注目。
    2歳8ヶ月の息子はパンのページとその中のカニパンがお気に入り。

  • てんぽのいい文が読んでいて楽しいです。

  • 語感が良くて、ついつい声に出して読みたくなる本。それでいて、絵も可愛くてストーリーも微笑ましい。読み聞かせをしても、読むほうも読んで貰う方も楽しめる1冊。

  • 読み聞かせ会で読んで大好評だった本。

    漫画のキャラのようにアクション豊かなパンダの絵、
    殆ど言葉遊びなんだけど、ただリズミカルに読むのではなく、
    言葉の意味やシチュエーションを考えた上で、
    意味を込める様に、かつリズミカルに読む事でとても表情豊かで凄い冒険を表現できる絵本です。

    書店で子ども連れのお客様を見ていると、お子さんに本を買いたいと来店なさる方は、学べる要素がある本を探している事が多いように感じます。

    この本ならば小さい子でも絵で楽しみつつ
    言葉に触れる事が出来るし、
    大きい子は同じ言葉の反復でも、意味やシチュエーションが全部違うと言う深さを楽しむ事が出来ます。

    学べる絵本を探している方、これは幅広い年齢のお子さんにお勧めです。

  • 言葉あそびの絵本。
    同僚がみつけてきたのでいっしょにみた。
    かわいいのよ。絵が昭和レトロ。

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著者プロフィール

デザイナー・絵本作家。
1971年生まれ、神戸出身。兵庫県立明石高校美術科、大阪芸術大学美術学科卒業。
主な絵本・児童書に『かえるくんとけらくん』(福音館書店)、「ばななせんせい」シリーズ(童心社)、『さがそう! マイゴノビートル』(偕成社)、『まんが 星の王子さま』(小学館)、『ファーブル先生の昆虫教室』(ポプラ社)、『世界を救うパンの缶詰』(ほるぷ出版)などがある。
NPO法人日本アンリ・ファーブル会、日本グラフィックデザイナー協会会員。
昆虫の採集、飼育、標本作りが趣味。
日本石亀をこよなく愛している。

「2022年 『ちびクワくん おとうとなんてだいきらい』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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