パンのようちえん えんそくにいく

  • 教育画劇
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本棚登録 : 318
感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774620138

作品紹介・あらすじ

きょうはかまどようちえんこむぎぐみのえんそくです。トーストせんせい、クリームくん、デニッシュちゃん、ウインナーくん、メロンちゃん、コロネくん…みんなたのしく、オムレツやまにしゅっぱーつ!

感想・レビュー・書評

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  • 図書館より。

    可愛い!イラストのさとうめぐみさんの絵本。美味しそうな遠足で、羨ましい(笑)トースト先生が怒るのも当たり前だよね~(^-^)なにげに背景にある植物なんかを、子どもと一緒に何の野菜かな?って考えるのが楽しいです。

  • 娘たちがが5歳ごろから大好きな本です。何よりも、登場人物も背景も植物もすべてが食べ物。遠足なのでロープウェイに乗って山登りに行きますが、乗り物も山もすべて食べ物です笑。しかもおいしそう!
    あと、話が(さとうさんの他の絵本と比べても)ずば抜けて面白い。トースト先生が焼けるところは何度読んでも笑ってしまいます。

  • かわいらしすぎる絵柄なのでどうかなとも思ったが割と好きそうだった。

  • 意外とお話が長いのね!主食同士の喧嘩笑った

  • パンの幼稚園の遠足。コミカルな内容、それぞれのパンに個性があって。景色や世界も食べ物の世界で楽しいものです。子供も喜んで絵を見てました。

  • パンの先生が怒った時には、自分で体を真っ黒にして怒るのが面白かった。
    米組のおむすび先生のお米の年少さんの子供たちがヤンチャだった
    おむすび先生が怒ったら焼きおにぎりになった

  • 話が長い。すこし飽きた。

  • なんて夢のある遠足だこと!!でも、パンたちのお弁当は やっぱりパン⁈

  • 3歳2ヶ月

  • 中を開けばおいしそうな食べ物たちがわんさか…夜読むのは罪な絵本。
    最初は興味なさげだった2歳の息子も「パン♪パン♪」と言いながら持ってくるようになった。衝撃のトーストせんせいの変貌を指差して何やら言いたげ。おにぎりのお焦げはウマ~だけど、トーストの焦げは取り返しつかなくて手も足も出ないから先生のお怒りレベルが窺い知れる。だから、こむぎぐみはみんなお行儀いいんだなwそこの怒りのセリフが息子に伝わるように力を込めて読むw
    パンとごはんの激突を丸く収めるカレーの万能さに感心。

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著者プロフィール

東京都生まれ。東京藝術大学大学院修了。動物をモチーフに、日本画表現による発表と絵本創作を続けている。絵本に『レモンちゃん』などの「おいしいもり」シリーズ(PHP研究所)、『まじょのほうき』などの「まじょ」シリーズ(ハッピーオウル社)、「くものこくー」シリーズ、『ケーキちゃん』などの「スイーツ」シリーズ(以上、教育画劇)、『おべんとう』(ひかりのくに)など、挿画作品に『にげたエビフライ』(村上しいこ作/講談社)などがある。『まじょのほうき』で第4回ようちえん絵本大賞、『おべんとう』で第9回MOE絵本屋さん大賞2016パパママ賞を受賞。

「2023年 『食べるのだいすき よみきかせ絵本 やさいのプールびらき』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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