ピカッゴロゴロニャー!

著者 :
  • 教育画劇
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本棚登録 : 99
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774622705

作品紹介・あらすじ

お兄ちゃんのゲームの中から飛び出してきた、おばけ忍者を相手に、ねこのタマも忍者になって、大格闘の大活躍!「タマ頑張って!」「タマ負けるな!」その時です……。

感想・レビュー・書評

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  • 漫画のようなコミカルな絵と展開で子供が喜びそうなストーリー。ただラストのところ、クマのぬいぐるみの意味がよく分からなかった。

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  • 兄妹が留守番中に雷が鳴る。
    飼い猫たまちゃんが大活躍!

    ここ数日、ゴロゴロピカッとする空模様。
    そんな時期にぴったりの1冊。

  • これぞかみなりパワー!?ピカッ、ドーン!とかみなりが落ちたら、テレビからゲームのおばけニンジャたちが現れた!
    兄妹の危機に颯爽と立ちはだかったのはドロンと忍者に変身した飼い猫のタマ。ゴロゴロニャー!の気合いで勇敢に立ち向かう。
    おじいちゃんのお家で時代劇を見ているようなレトロな昔懐かしい感覚で、手に汗握る両者の戦いの行方をワクワクしながら見守ると…。タマが無事でよかったなぁ。
    6歳の息子はお兄ちゃんのゲームに「これSwitchかなぁ?」とソワソワw戦い好きの血が騒いだようで展開を楽しんでいた。

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著者プロフィール

東京都生まれ。セツ・モードセミナー研究科卒業。絵本作家、グラフィックデザイナー、イラストレーター各地でワークショップも行う。絵本のデビュー作は『おとうさんびっくり』(絵本館)。ほかの作品に『妖怪横丁』『妖怪遊園地』『妖怪温泉』など妖怪シリーズや『ねこおどる』『きょうりゅうどーん』(以上、絵本館)、『ばけまつり』(佼成出版社)、『ピカッコロコロニャー!』(教育画劇)、『おおきなかべがあったとさ』(サトシン・文 文溪堂)がある。

「2023年 『けいごって しってる?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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