ぶらり平蔵: 傑作長編時代小説 (百鬼夜行) (コスミック・時代文庫 よ 1-16)
- コスミック出版 (2009年11月10日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (325ページ)
- / ISBN・EAN: 9784774722962
感想・レビュー・書評
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2019年6月20日、読み始め。
このシリーズを読むのは、2冊目になる。
2019年6月22日、読了。
このシリーズで最初に読んだのは、宿命剣。
今回読んだのは、百鬼夜行。
順番からすると、百鬼夜行の方が先に書かれたようなので、逆になる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
内容(「BOOK」データベースより)
北町奉行所吟味方同心の佐久間久助が、何者かに惨殺された。偶然その場に居合わせた神谷平蔵は、下手人と対峙。男に傷を負わせたものの、結局、取り逃がしてしまう。殺された佐久間が、佐治一竿斎道場の兄弟子だったことから、平蔵は北町定廻り同心・斧田晋吾とともに探索に乗り出した。捕物とは無縁なお役目の雑物掛が、なぜ襲われたのか。八丁堀を名指しで狙った手口を頼りに、下手人を追う平蔵たち。だが、その裏で、敵の魔手は平蔵の思いもよらぬ人物へとのびていた…。我欲のために人を殺める悪党を、平蔵の剛剣が裁く!話題騒然、痛快時代シリーズの傑作、大きな文字の新装版第六弾。
令和5年8月25日~28日 -
140 6/22-6/23
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