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- Amazon.co.jp ・本 (239ページ)
- / ISBN・EAN: 9784774725932
感想・レビュー・書評
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遥は幼い頃、性的ないたずらをされ、潔癖症に苦しむようになりました。
堺さんは遥のことが好きだったのでしょうか。結城のような行動力があれば、堺さんでも遥の殻は破れたのではないかと思いました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
潔癖症が原因で人と触れあうことが出来ない遥。そんな自分のことをもどかしかっただろうけど、結城のことが好きになってからは余計だろうと思う。結城にどう思われるかも、心配だろうし。そんな遥のペースを合わせて進もうとする結城の優しさが、なんだか嬉しくなる本だった。ゆっくりかもしれないけど、穏やかに進んでいって欲しい。
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イラストと潔癖症モノというのに惹かれて購入。初めての作家さんでした。
受けが本当に受け受けしすぎて、んー…
男前受けが好きな自分にはあんまり。
壁を1つ乗り越えてからの展開が早すぎるように感じた。
エロ描写も初々しすぎて、全体的に萌えというより成長を見守る母親のような気分でした。
文体もほんわかしていて、若い作家さんなのかな?と思いました。
イラストはすごく綺麗で好きです。 -
ほっとする、可愛い話でした。
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