コロナ禍の協同組合の価値 社会的連帯経済への道(社会運動 No.441)

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  • Amazon.co.jp ・本 (140ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784775201282

作品紹介・あらすじ

コロナ禍の今、求められている新しい社会は
自己責任を押し付ける社会ではく相互扶助・共助を中心とする社会。
その基盤となる地域に密着した協同組合の必要性を考える。

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目次

『コロナ禍の協同組合の価値 社会的連帯経済への道』

特集 コロナ禍の協同組合の価値 社会的連帯経済への道
●FOR READERS コロナ禍だからこそ「新しい社会」を構想しよう

●奮闘するニューヨーク市の協同組合 ……アリ・イッサ シャイアナ・レイン・ウェーバー(ニューヨーク市協同組合経済同盟)
●重層的な韓国の社会的経済 ……崔珉竟(京畿道城南市社会的経済支援センター センター長)
●スペインの社会的連帯経済の多様性 ……廣田 裕之(社会的連帯経済研究者)
●ローカルSDGsで「コロナ後」を展望する ……伊藤 由理子(生活クラブ連合会 会長)
●コロナ禍における社会的連帯経済の価値 ……栁澤 敏勝(明治大学教授)
●持続可能な日本と地域社会ビジョン ……古沢 広祐(國學院大學 研究開発推進機構客員教授)
●新しい時代を切り拓く地域循環共生圏 ……和田 篤也(環境省 総合環境政策統括官)
●コロナ後の社会を「第四の消費」を通し見ていく……三浦 展( 消費社会研究家)
●ワーカーズ・コレクティブの価値……田中 夏子( 協同組合研究者)

連載
●韓国語翻訳家 架けられた橋の上に佇む 第6回
一人言といってもまぁ、いろいろとあるのだ……斎藤真理子(韓国語翻訳家)
●悼みの列島 日本を語り伝える 第18回
戸山人骨が伝えること ライター……室田元美(ライター)
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