天使の姿: 絵画・彫刻で知る天使の物語

著者 : ローラ・ウォード ウィル・スティーズ 小林純子

• 新紀元社 (2005年10月1日発売)

感想・レビュー・書評

[亞綺羅さんの感想 · 2007年6月20日]

翻訳書です。
天使の図像を大きく３つのカテゴリにわけ、それらを更に細かく分類した、天使美術を学ぶには良い1冊。
図版も比較的大きく、日本で出版されている同系の本には無い、中世写本からのものや、モリス商会のステンドグラスも掲載されていて、満足出来る1冊です。

[猫丸(nyancomaru)さん · 2014/05/12]

「大きく３つのカテゴリにわけ」
三つのカテゴリーって何ですか？
表紙の天使は、とても良い感じです。

[亞綺羅さん · 2014/05/12]

>猫丸さま
三つのカテゴリー、6章の目次を勘違いして認識しておりました…

第１章　天使の階級
第２章　守護天使と告知の天使

第３章　正義と審判の天使
第４章　平和と希望

第５章　癒しと救いと悲しみ
第６章　復讐の天使と死の天使

こんな風に認識しておりました…
珍しい図版が多くて、満足できる本でした。

[猫丸(nyancomaru)さん · 2014/05/19]

「珍しい図版が多くて」
楽しみ！