- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784775304228
作品紹介・あらすじ
「クトゥルフ神話」とは、怪奇小説家ハワード・フィリップス・ラヴクラフトと、彼と親しい作家達の間で、自ら創造した暗黒神や魔術書などの固有名詞を互いの作品に登場させるお遊びの中で形成された架空の神話体系である。
感想・レビュー・書評
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「クトゥルー神話」ってたまに見かけるけど、一体何なのよ?って人にお勧めの一冊かもしれません。これを見ただけでは、この作品のグロテスクさとか背徳的な格調の高さを理解することは勿論不可能ですが、こんな世界もアルノネ・・・みたいな。
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……どこから手を付けたらいいか分からないクトゥルフ神話の入門編として買ったんだが、やっぱりどこから読んだらいいかさっぱり分からない…………
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最近話題のクトゥルフです。
興味深い世界観です。 -
怪しい人物や神々の相関関係が色々。禍々しいことこの上ない(褒め言葉)世界の入り口というか掴みみたいなもんかね。読後の参照用にもいいのかも。
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文字通り、クトゥルー神話の図解書。シェアワールドであるクトゥルー作品を自分で書こうと思った時、こういった本は助かるものである。
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この本はとどのつまり図鑑みたいな立場なので、読書というよりも他の文献とのすり合わせや確認に使うもの。
単に読んでいっても特に面白さはない(笑) -
全体的にライトな感じでクトゥルフ神話を解説してるので、読みやすい。僕みたいなクトゥルフ初心者の方にオヌヌメ。
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生理的に好きなんだよね。
しかも今回は「図解入り」だということで、かなり期待してた。
絵は思ったほどではなかったかな?
まとめられた本としては、OKです。 -
ちょっと偏った見方だと思います。
ってか幅広く見すぎ?
クトゥルフ神話は見方色々だと思うので間違ってるとは言いにくいのですが…私にはちょっと合わないかなぁ? -
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