アラビアンナイトストーリー

著者 : 實吉達郎

• 新紀元社 (2006年10月1日発売)

感想・レビュー・書評

[柿塚さんの感想 · 2013年8月5日]

一話をさっくり纏めてあるので読みやすいし、それでも十分面白い。

[こびっちょさんの感想 · 2012年9月24日]

前から読んでみたかったのですがたくさんあるし、そして冊数は多いしで何を読んだらいいかわからなかったのですがこれなら大丈夫でした。

たくさんある話が分かりやすく一冊にまとまってるので気軽に読めます。
有名な話以外にも面白い話が多いのでおすすめしたいです。
あと有名な話の読み直し、というかストーリーの再確認にもいいですし。

まだ読んでいる途中ですがすごくお気に入りな本です。

[eriyyさんの感想 · 2012年6月18日]

結構（というかかなり）厚めの本ですが、登場人物の関係さえきちんと把握していればすらすら読めるのでおすすめ。

挿絵も綺麗だし、所々解説も入っていてまったくのアラビア初心者でも楽しく読めました。

アラジンとか、アリ・ババしか聞いたことないよっていう人も是非。

著者プロフィール

實吉達郎（さねよし・たつお）
1929年生まれ。動物研究家、作家。東京農業大学を卒業後、宮内庁下総御料牧場（三里塚御料牧場）、野毛山動物園に勤務。1955年よりブラジルへ渡航。現地で移民生活を送りながら動物の研究に明け暮れる。帰国後は動物研究の第一人者として、執筆活動の傍らテレビ番組など数多くのメディアに出演。未確認生物「UMA」の命名者としても知られる。おもな著書は「日本人と動物の歴史」（カンゼン）、監修書は「動物アスリート決定戦」（新星出版社）、「動物最強王図鑑」「絶滅動物最強王図鑑」「恐竜最強王図鑑」（Gakken）など。

「2022年 『激震バトル！ 外来 vs 在来　最強生物決定戦』 で使われていた紹介文から引用しています。」