金子一馬画集VII

著者 : 金子一馬

• 新紀元社 (2018年11月23日発売)

作品紹介・あらすじ

本書『金子一馬画集VII』には「デビルサマナー ソウルハッカーズ」（SS、PS）の 設定原画、
約半数となる175点を収録（残りは『金子一馬画集VI』に収録）。
主人 公キャラが属するスプーキーズの面々はもちろん、怪異カシマレイコ、ターボばあちゃん、
そしてBOSS級の悪魔など、個性豊かなキャラや仲魔たちを鮮やかな色彩で 再現しています。
巻末の悪魔解説も読み応え抜群の一冊です。

感想・レビュー・書評

[まいつきさんの感想 · 2020年2月20日]

金子一馬画集第七弾。第六弾で入りきらなかったソウルハッカーズの悪魔と、登場キャラクタ達。

表紙のセンターをまさかエリカが飾るとは。メアリじゃないんだね。VRホラーハウスのイベントはなかなかトラウマを植え付けるものだった覚えがあります。敵も呪殺使いが多かった覚えがあるんだよなぁ。
メアリは今だったら、もっと熱狂者多くなるんじゃなかろうか。

造魔のバリエーションが増えたのが楽しかったですね。
合体に執念を燃やす友人が、速さMAX近くで、テトラカーン、マカラカーン持ちの人型造魔完成させて無双させていたなぁ。
次にあったときには「強くなりすぎてよろしくない」と言ってました。

自分には、そこまでの執念がないです。エセメガテニストなので。