イギリス伝説紀行: 巨人、魔女、妖精たち

著者 : 飯田正美

• 松柏社 (2005年5月1日発売)

作品紹介・あらすじ

巨人伝説、アーサー王伝説、魔女伝説、異類婚伝説、ロビン・フッド伝説…具体的にこれらの伝説を紹介しながらそれが育まれた自然、風土、さらに歴史、宗教とのかかわりあいをわかりやすく解説。

感想・レビュー・書評

[摂南大学図書館寝屋川本館さんの感想 · 2020年10月7日]

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[mokuyoubiさんの感想 · 2019年12月26日]

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ｃ1098￥2000Ｅ.

イギリス伝説紀行-　巨人、魔女、妖精たち

2005年5月20日　初版発行
著者：飯田正美（いいだ　まさみ）

発行所：松柏社

目次より
初めに
第1章　巨人伝説
　サーン・アバスの巨人
　エイヴォン峡谷の巨人
　カーン・ガルヴァの巨人
　セント・マイケルス・マウントの巨人
第2章　アーサー王伝説
　リオネスとトリストラム
　リオネスとマーリン
　カーマーゼンとマーリン
　オールダリー・エッジと眠れる戦士たち
　グラストンベリーのアーサー王とグウィネヴィア
第3章　魔女伝説
　ウーキーの魔女
　ロールラリト・ストーンズの魔女
　キャッスル・ヒルの魔女
　オークニーの魔女
第4章　衣類紺伝説
　オークニーのあざらし女房
　ゼノアの人魚
　ヴァン・ヴァッハ湖の妖精
第5章　伝承童話とバラッド
　コルチェスター「コールの王様」
　バンベリー「バンベリー・クロスへ行こう」
　カークリース「ロビン・フッド」

主要参考文献
伝説の主な舞台
（イギリス全土地図）
拡大図・オークニー諸島　コーンウォール半島

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不思議の国のアリス　ハリーポッター　好きなお話はイギリスに暮らした人が書いていた。
イギリスに行ったことも無ければ　その歴史を学んだことはない。島国という共通点はあるもののどんな国なのか、興味を持ったので手にした一冊。

これ以前に　海洋物語（？）島に住み、海の安全を願っているけれど　難破したならその船と荷物（人も）を島の利益にする風習があるという児童文学を読んだ。
その発想は無かったけれど、他から得られないものを海に沈める位なら島に頂戴という理屈だそうで・・。
吃驚したｗ

はたして　どんな伝承が有るんだろう？
今はＥＵ離脱で世界のニュースになっているイギリス。

やっと読み終えた。
知らない事がいっぱいだった。
マーリン　アーサー王　なるほどね。
もう一回ちゃんと読みなおさなくっちゃ。

[日本工業大学LCセンター図書館さんの感想 · 2012年8月1日]

巨人伝説、アーサー王伝説、魔女伝説、異類婚伝説、ロビン・フッド伝説など。
イギリスの伝説を紹介しながらそれらが育まれた自然、風土、さらに歴史、宗教との関わり合いをわかりやすく解説しています。

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