愛人警護 (プリズム文庫 (hy-1)) (プリズム文庫 hy- 1)
- オークラ出版 (2006年1月1日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (274ページ)
- / ISBN・EAN: 9784775506943
感想・レビュー・書評
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タイトル:愛人警護
著者名:日向唯稀
イラスト:水名瀬雅良
■Story■
元気で可愛くてかなり天然な新米刑事・弾未来には、
出来すぎ勝過保護な義兄が四人もいる。
特に警視長である長男・一生は大事な未来に悪い虫が付いてはならないと、
自ら「弾は私の愛人だ」と嘘をばら撒き、さらに猛者ばかりの新部署を設立。
未来に護衛までつける始末だ。
だが、そんな護衛を将来の出世と引き換えに請け負った獅子王団は、
超男前で手が早い。未来を一生の愛人だと信じてはいるが、
あまりの美味しそうな未来に♂の本能を刺激されてしまい!?
■感想■
『商品のデザインは写真と異なる場合がございます。予めご了承ください。』
と言った文言を聞いたこと、見たことはあると思う。
まさにこの作品がそれに当てはまるように感じてならない…。
作品自体はコミカルである種新鮮で面白いとは思うが、
イラストに惹かれて購入した人にとっては、上記の言葉が効いてくる。
ひとつひとつのキャラクターが強烈で、掘り下げて読みたいと感じるが
どうやら続きは発売されていないようだ。
エッチシーンは「えっ!」と思うような部分が多く…残念。
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