禁じられた熱情 (マグノリアロマンス) (マグノリアロマンス LL- 1)

  • オークラ出版
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (650ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784775513934

感想・レビュー・書評

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  • とてもホット。
    独占欲のかたまりのヒーローを少しずつ、死んだおっとだと気づき出す。
    ページ数が多く、もう少しコンパクトに出来たんじゃないかなとか、話的にしょうがないけど、打ち明けるタイミング(彼女は弱いだけじゃ無いと判断した)は中盤くらいにもあったし、裏切り者との対決があっという間に終わって、なんか、んーー話としては好きなんだけどのめり込めなかったのと、なんで今話そうと思った?とか心情が分かりにくかった。

  • 元SEALヒーローx嫁ヒロイン

    死んだと思っていた夫が戻ってきて夫婦再構築。
    過去の自分に嫉妬する設定、好きなはずなんだけど
    はまりきれないのはなんでなんだろう。
    ページ数が多すぎるのかな(650P)

  • 図書館の本

    内容(「BOOK」データベースより)
    米国海軍特殊部隊に所属する夫を持つサベラは、夫のネイサンが作戦遂行中に命を落としたと告げられた。何年たってもネイサンへの思いを捨てられないサベラだが、夫が残してくれた自動車修理工場を手放さないためにも、健気に働きつづけた。そんな彼女の前に、危険なかおりのする男が現れた。ノアと名乗るその男は、どことなく雰囲気がネイサンに似ている。ノアに魅力を感じずにはいられないものの、亡き夫を裏切ることはできないと彼女は葛藤する。だが、サベラは知らなかった。ノアの正体がネイサンだということを―。

    「誘惑の瞳はエメラルド」でとらわれの身になっていたネイサンがヒーロー。翻訳の時系列おかしくないか?と思いつつ、わたしにとってはラッキーな順番となりました。
    やっぱり男は女を弱いと思い込みたいのかしら?と。
    女の気持ちを軽く量るもんじゃないわよ、事白人女は強いから!と思いながら読みました。
    だよね、最後も女が鍵だったし。。。。リックはどうなっちゃうのかしら?
    イアンの展開も気になったし。
    ノアが再度人生を始められるようになるにはやはりベラが必要なのね。
    あたりまえだけど。

    Wild Card by Lora Leith

  • 夫は死んだとされていたが、”娼婦の粉”と言われる麻薬漬けの1年をすごし、エリート作戦部隊に所属し別人のノアとしてヒロインの元に作戦行動として帰ってくる。その麻薬のせいで性衝動の強烈な事、✕✕✕SEXとか官能シーンはHOTすぎる程ですが、根底流れるのは夫婦の純愛です。ヒロインのサベラも結婚当時は夫の為ぶりっこしてましたが、本音でノアにぶつかっていくのがいいです。
    『復讐は…』に後日談がのってたので分厚いけど読み返しちゃいました。5★はレヴューも書こう。二見の〈 誘惑のシール隊員 シリーズ〉も早く翻訳されないのかなあ?登場人物かぶるし、こちらも過激にホットだから楽しみなのに。

  • 一回読めば十分。

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著者プロフィール

オハイオ州に生まれ、ケンタッキー州マーティン郡で育つ。エロティック・ロマンスを得意とし、『New York Times』のベストセラーリストにも名を連ねる。2003年にEllora's Caveで出版を開始してから、著書多数。

「2020年 『熱夜の夢にとらわれて』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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