禁じられた熱情 (マグノリアロマンス) (マグノリアロマンス LL- 1)
- オークラ出版 (2009年7月9日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (650ページ)
- / ISBN・EAN: 9784775513934
感想・レビュー・書評
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元SEALヒーローx嫁ヒロイン
死んだと思っていた夫が戻ってきて夫婦再構築。
過去の自分に嫉妬する設定、好きなはずなんだけど
はまりきれないのはなんでなんだろう。
ページ数が多すぎるのかな(650P) -
図書館の本
内容(「BOOK」データベースより)
米国海軍特殊部隊に所属する夫を持つサベラは、夫のネイサンが作戦遂行中に命を落としたと告げられた。何年たってもネイサンへの思いを捨てられないサベラだが、夫が残してくれた自動車修理工場を手放さないためにも、健気に働きつづけた。そんな彼女の前に、危険なかおりのする男が現れた。ノアと名乗るその男は、どことなく雰囲気がネイサンに似ている。ノアに魅力を感じずにはいられないものの、亡き夫を裏切ることはできないと彼女は葛藤する。だが、サベラは知らなかった。ノアの正体がネイサンだということを―。
「誘惑の瞳はエメラルド」でとらわれの身になっていたネイサンがヒーロー。翻訳の時系列おかしくないか?と思いつつ、わたしにとってはラッキーな順番となりました。
やっぱり男は女を弱いと思い込みたいのかしら?と。
女の気持ちを軽く量るもんじゃないわよ、事白人女は強いから!と思いながら読みました。
だよね、最後も女が鍵だったし。。。。リックはどうなっちゃうのかしら?
イアンの展開も気になったし。
ノアが再度人生を始められるようになるにはやはりベラが必要なのね。
あたりまえだけど。
Wild Card by Lora Leith -
一回読めば十分。