本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (353ページ)
- / ISBN・EAN: 9784775524947
作品紹介・あらすじ
「あの娘が不器量でよかった」-雇い主である侯爵夫人のそんな言葉を聞いてしまった、家庭教師のセレスタイン。侯爵の弟シンクレアは放蕩者で、前任の家庭教師は彼と戯れたためにくびになっていた。セレスタインは関節炎を患っているし不器量だと自覚しているものの、自分がすぐに採用された理由が教養以外のところにあるとは考えてもみなかった。不器量だから採用されたなんて、誰が想像するだろう。しかし、地味な未婚の家庭教師などは相手にされないと思っていたのに、なぜかシンクレアはセレスタインに近づいてきて-。
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
お伽話のような結果ですが、それまでがまどろっこしい。
-
読んでいて、シモンズの指をホッカイロで温めてあげたいと何度思ったか ついでに背中に、貼るカイロも貼ってあげたい
ヒーローが仲間内でつくったクラブ “女殺しクラブ” はぁ⁉ なにそのネーミング ダサダサw
堅物グリセルダ(←この子は良い子)がヒロインの話も読みたいな
全4件中 1 - 4件を表示