[オーディオブックCD] 社会人として大切なことはみんなディズニーランドで教わった ()
- でじじ発行/パンローリング発売 (2007年4月16日発売)
- Amazon.co.jp ・本
- / ISBN・EAN: 9784775925089
感想・レビュー・書評
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ここ最近読んだ本の中で、最も残念。
いや、生涯読んだ本の中で、でいいかも。
タイトルに釣られた自分も悪かったけど、書かれてることすべて、ディズニーでなくても当たり前のことばかり。
むしろ、ディズニーに対して、もっとプロ意識高い人やばっかりだと思ってたから、幻滅したという感覚。
遅刻しないとか、仕事で手を抜かないとか、顧客目線とか・・・・・
当たり前のことをちゃんとやるのは大切なことやと思うけど、これはちょっと次元が低すぎるわ。
初めて働く高卒の新入社員でも、それくらいはわかるやろ。
あと、会話が多いのは、実体験に基づいた話やから仕方ないのかも知れんけど、全体的に!と?使いすぎ。
作家の方ではないにしても、誤字脱字も多いし、一般に流通させる文章なら、もう少しちゃんとして欲しい。
ここまでひどい本は、久しぶりでした。
学んだことも、特になし。
何かしら学ぶことあるかなー、と最後まで読んで見たけど、ホンマに何もない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
どんな人にでもできる
大切な最低条件
「いつでも絶対に手を抜かないこと」
「いま目の前にいるゲストに全力で接すること」
ディズニーランドの裏側を知れる本。
ここまで徹底した教育、そしてディズニーへの愛を持った
職員がいるからこそのあの接客なんだろうなあ。
と納得させられる一冊でした。
ただ、この本出しちゃってディズニーに怒られない?とは思った
あと、オーディオCDついてなかったけど、どういうことかな?笑
職員の携帯ブログみたいな文章で書かれているので
非常に読みやすくわかりやすいです。
最初の頃の香取さんは酷すぎだと思う笑 -
ディズニーランドを通して著者が
学んだことが惜しみなく詰まった本。
アルバイトをしていた人なら誰もが思うであろう
「バイトだから」とか
「適当にさぼっちゃおう」とか...
そんなときに周りの先輩方はどうしてくれたでしょう?
この著者の周囲の先輩方のような指導者がいれば
いいのになと思わざるを得なかった。
一人ひとりにそれぞれストーリーがある...
この言葉がとても印象的!! -
20120401