- Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
- / ISBN・EAN: 9784775941089
作品紹介・あらすじ
デキる人はみんな知っている人脈作りの重要なコツ。本書ではこれまでビジネスでは常識とされたものを否定し、公私の垣根さえ排除する。
感想・レビュー・書評
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もっともっと意味のある人脈構築ができるようになるヒントを掴めればと思って読んだ本。筆者が地元のゴルフクラブで多くの裕福な人たちのキャディを務めてみえてきた成功する人としない人の違いの考察が面白い。
【なるほど!そうだよな!と思ったフレーズ】
人脈は筋肉と同じ。
資産は活用すれば膨らむ。人助けは人脈を育てる魔法の肥料だ。
とにかくいつも「ピンキング」
決して連絡を絶やさない。相手の心のアドレス帳に自分の名前をしっかり刻みつけるには、何度も繰り返し連絡をとること、これがなによりも大切だ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
・人と協力する
・助けを求める
・フォローアップこそ肝心
– 感謝の気持ち
– 会話の内容に触れる
– タイミング
– 紹介者にも連絡 ※これ重要
・相手の名前をしっかり覚え、できるだけ口にする
・「面白いですね、ぜひもっと聞かせて下さい」
・自分の得意分野や視点を生かして、ブランドをつくろう -
内容は非常に参考になる。人付き合いをきっちりと資産として捉える、目的を明確にして、こちらから先に与える。
とはいえいかにも外国人が書いたなぁと印象は否めない。なかなか参考にするとっかかりを見つけるのは難しいと感じた。 -
人に紹介するには異分野の人。
人を大切にするときは、相手の健康、お金、子どもに気遣うこと。
とにかく本を読み、頭の切れる人の話を聞く。いつのまにか情報が入ってくる。
新しい経験をする。
自分のブランドをつくる。
ブランドメッセージをつくる。他人にどんな人に呼ばれたいか書き出す。 -
【メモ】
・自分の成長を手助けしてくれる人がいないのも、貧しさのひとつ
・人と人とのつながりは使えば使うほど強くなる
・目標とは締め切りがある夢
・面白いヤツになるには考え抜かれた独自の視点が必要
・出世したいなら勉強しよう。たくさんの本や雑誌を読み、年に3~5回はビジネス会議に出席しよう。大学などで講座を受講し、自分の業界のリーダーと近づきになろう
・最高の力を発揮したければ、まず心身の健康に気を遣うことだ
・さまざまな経験を積むと、自分の中にいろんな引き出しができる -
人脈はほしいけど、ここまでしたくないと思った。
それよりも自分の時間を大切にしたい。
この本が合わなかったのか、元々一人でいるのが好きだからか分からないけど、取り入れるのは厳しいと思ってしまった。 -
よくある人脈に関するビジネス本とは1線を画している店として、ビジネスにおいて人脈というのが重要であって人と協力することが重要である、と言う原則を中心に据えている店だと感じる本であった。
将来成功できるかどうかは自分の周りの人次第であり、部下が私のために働いてくれるのと同じように、私も彼らのために尽くさねばならないと理解した。
あなたが人のためにしてあげられる事はいろいろある。役に立つアドバイスをする、車を洗う、引っ越しを手伝うなどなど。だがとりわけ健康お金子供に関することで人を助けてあげれば、相手は特に深い恩義を感じる。相手は将来変わらぬ忠誠心を示してくれることが多い。
マーケティングの達人、人脈作りの達人になりたければ、とにかく面白い人間になろう。話をして楽しい相手、みんなからあいつは面白いと言われる人間になろう。あなたが合うに相手は初対面の場で後自らに通っているのだ。この人とランチを食べたいと思うか?と。 -
人脈がどれだけ大切なものか、経験談をもとに深く書かれており、とても説得力がありました。
特に「求めるのではなく、まず相手を助けること」は今後1番意識したいと思いました。 -
人脈の重要性、広げ方についての一冊。
テクニックも記載されているが、マインドセットに重きが置かれている印象。
「人脈を広げるのは楽しい」と思える(かもしれない)良書。 -
アメリカで人脈の大切を実践している人なので、説得力がある。