株式・投資評論家。政治、経済、外交の流れをふまえた市場解説に定評がある。国内証券会社勤務の経験から、機関投資家の行動心理を分析した独自の観測手法を確立し、その深い読みで、2006年1月のライブドアショック、2008年9月のリーマンショック、2013年5月23日の日経平均1143円安など過去の歴史的大暴落日を予測した。過去の『投資カレンダー』でも「ポイントの日」により相場の転換点を指摘している。現在はラジオNIKKEIの出演、講演など多方面で活躍中。 「2016年 『投資カレンダー2017』 で使われていた紹介文から引用しています。」