- Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
- / ISBN・EAN: 9784776208044
作品紹介・あらすじ
笑顔が敵を作ることがある。隙をちょっと見せるのがポインetc…「そとづら」をよくするために、やっていいこと、いけないこと…。ANAの元トップ客室乗務員が教える!どんな人にも1分で気に入られる「そとづら」の作り方。
感想・レビュー・書評
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私はそとづらがいいと
思いこんでいましたが、
その力を測るテストの
判定結果は最低ランク
・・・
まだまだなのでした(涙
そとづらがいいという
言い回しには、
なんとなく悪い印象が
ありますが、
本書が説くそとづらの
良さとはそういうこと
ではなく、
キャビンアテンダント
の振舞いが出来ること
を指しています。
笑顔で「ん」の会釈は、
早速実践してみよう♪詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
明るく人間関係をしていきたい
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外見含めたそとづらが大事。当たり前だけど、たしかにそう。どうしたら相手に好感持ってもらえるか、元CAの経験をもとに実践的かつわかりやすく書かれている。ただあとがきが楽観的すぎて現実離れしているので星3。
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どんな内容か忘れたので再読。当たり前の対人スキルについてを「外づら」なんて表現で書いてる。本家の人は見た目が9割と似たような話してるなって感じで、なんかな、と思うような、さすがコンサルは気を抜かないんだなとか。
最後の方「外づらを良くすることでうちづらもいつしか変えることができる」「自己演出をして作り上げた自分の役をいかに楽しみながら演じるか」
なんかの記述が、自分の理想像に合うからこの本保管してたんだなと思い返した。ここだけはまた読み返そう。 -
人間関係をよくするための、会話力、見た目、振る舞いなど紹介されている。なるほどと思うことが多かった
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元CAの著者による「そとづら」を意識することの重要性。
改めて、「人にどう見られるか?」このことの重要性がよく理解できた一冊。
本書では「そとづら」と、受け取る人にとっては、ややネガティブな印象を受けるワードを用いているが、
書かれている内容は「人にどう見られるか?」の話であり、色々な気づきが得られた。
元気を出し続ける(そとづら)ことで、自分に自信が持てるようになってくる・・・
それと、そとづらをよくすることは、他人との関係の潤滑油になる・・・これらは特になるほどと思った。
最終的には、「そとづら」を意識し続けることで、
演じることなく、本当にその自分になっていくとあった。これはその通りだと思う。
演じることで高まる自己肯定感を実感しながら、「そとづら」を意識した行動を心掛け、継続していく。 -
ANAのチーフパーサーやインストラクターを経験した著者による「そとづら」向上策集。人の内面の良否には触れず、「そとづら」をよくすることに特化して対策を述べている。わかりやすく説得力がある。
「人は相手を1秒で判断します。内面磨きより「そとづら」磨きが大事なのです」裏表紙
「「自分のことを話しすぎない」と「意味のない質問をしすぎない」。大丈夫だと思っても、この2つを時々チェックするようにしましょう」p31
「「あの~」とか「え~っと」を言わずに、相手に聞こえないように「ふーっと」静かに息を吐く」p39
「「すみません」や「どうも」は使わない。「ありがとう」を頻繁に」p41
「言いたいことは控えめに。相手の聞きたいことをしっかりと捉えて誠実に答える。相手の言いたいことを探って質問する。相手の言いたいことには、しっかりと耳を傾ける。コミュニケーションのプロは、よく観察すると、優秀な「ピッチャー」より優秀な「キャッチャー」が多い」p76
「マイナスの言葉は口にしない。「まずい」「おいしくない」「嫌い」批判めいたこと」p88
「(姿勢良く)両肩をあげて、左右の肩胛骨をグッと近づけ、スッと肩の力を抜くエクササイズ。たった、これだけ」p107
「カラ元気なだけでも十分。自信のある表情を作ってしまおう!」p133
「主役になったときこそ、ホスト役に回る」p159 -
相手に気に入られるために心がけておく内容。基本的なことを振り返る形としては良かったです。
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元CAの筆者による誰からにも好かれる方法。
そとづらを良くしていると、内面も良くなるそうです。 -
CA独特な視点は少しあったものの、真新しい情報は得られなかった。
男性向けというより、女性向けの内容かな。