病気を治したければ「睡眠」を変えなさい (予約の取れないドクターシリーズ)

著者 :
  • アスコム
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本棚登録 : 89
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (225ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784776208235

作品紹介・あらすじ

高血圧、糖尿病、がん、脳卒中、うつ、高コレステロール…"病気別"睡眠の心得。ただ寝ればいいってわけじゃない!高血圧を治したければ睡眠時間を1時間増やせ!がんになりたくなければ6時間以上寝ろ!「大いびき」が心臓や血管をボロボロにする!血糖値を下げたければ"徐波睡眠"をとれ!

感想・レビュー・書評

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  • 良質睡眠をとる為に・・ある程度の知識はあるつもりでしたが・・
    あらためて、ゴールデンタイムの睡眠と6時間・・
    スマホと離れて眠る・・出来ることからやっていこう!

  • よく言われていることの根拠が分かるのでためになりました。
    分かっちゃいるけど寝る前のスマホと10時~2時には寝とこうというのは実践するのが難しい!

  • 健康

  • 睡眠不足が引き起こす疾患について根拠とともに記されており、
    寝なきゃやばいと煽ってくれる本です。

  • よく知っていることが多く、あまり参考にならなかった。

  • 病気を予防し、健康で幸せな人生を送るために、良い睡眠をとろう。

  • 睡眠の大切さがよく分かった本。
    ・起きたら朝日を浴びよ。
    ・夕方6時にネクタイをはずせ
    ・蒸しタオル(水で濡らしたタオルを絞り、電子レンジで1分)で目を温めよ。
    ・22時~2時までがゴールデンタイム

  • どの本でも似たような、割と普通のことが書いてあります。
    ・朝日をあびる
    ・10-2時がゴールデンタイム
    ・寝酒はよくない
    ・副交感神経に移行する

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著者プロフィール

白濱龍太郎(しらはま・りゅうたろう)
睡眠専門医
筑波大学卒業、東京医科歯科大学大学院統合呼吸器学修了(医学博士)。公立総合病院睡眠センター長などを経て、2013年に「RESM新横浜 睡眠・呼吸メディカルケアクリニック」を設立。これまで2万人の睡眠に悩む人を救ってきた。自身がオンオフを切り替えるのが苦手だったという過去から、いかに睡眠が日中の活動に影響するかを実感し「睡眠投資」という考えを発信。マイクロソフト、PHILIPSなど世界的企業での講演や、東京オリンピックでは選手村で選手をサポートするなど、ビジネスやスポーツ界からの信頼も厚い。慶應義塾大学特任准教授、国立大学法人福井大学客員准教授、武蔵野学院大学客員教授、日本オリンピック委員会(JOC)強化スタッフ、ハーバード大学公衆衛生大学院客員研究員などを兼歴任。『誰でも簡単にぐっすり眠れるようになる方法』『いびきを自分で治す方法』(アスコム)など著作多数。「世界一受けたい授業」(日本テレビ)、「めざましテレビ」(フジテレビ)などメディアにも広く出演している。

「2023年 『ぐっすり眠る習慣』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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