ぐっすり眠れる×最高の目覚め×最強のパフォーマンス が1冊で手に入る 熟睡法ベスト101

著者 :
  • アスコム
3.24
  • (1)
  • (4)
  • (15)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 95
感想 : 7
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784776211051

作品紹介・あらすじ

良質な睡眠は、健康はもちろん、集中力、生産性、モチベーション、人間関係などの面でも効果的。仕事のパフォーマンスを高め、人生の質も向上!

睡眠に関する100の疑問に、睡眠専門医がベストな解決策を答えます。


■間違った俗説にNO! カリスマ専門医が回答
俗説やウソが蔓延する「睡眠の常識」。本書では1万人をも治療した睡眠の名医が、ハーバード大、スタンフォード大、コロンビア大などの最先端研究の情報と確かな知見から、科学的に正しいベストな解決策を回答。

■睡眠に関するあらゆる疑問が網羅 睡眠のすべてがわかる!
睡眠に関する素朴な疑問から、睡眠と仕事、睡眠と抜け毛やEDとの関係など、知って驚く意外な情報を、100もの質問項目を通じて解説。この1冊で、睡眠のすべてがわかる!

(質問内容例)
・睡眠不足で人生を損する、って本当?
・あまり寝てないアイツがチート並みにすごい。
 パフォーマンスアップに最適な睡眠時間は?
・しっかり睡眠を取れば、コロナ予防になるって本当?
・大事な仕事はいつやるべき?パフォーマンスの高まる時間帯は?
・脳が劇的に回復!?昼寝の正しいやり方は?
・スムーズに「眠りのスイッチ」を入れる方法は?
・今夜中にやるべき仕事。済ませてから仮眠か、仮眠してからやるべきか?
・エナジードリンクで気合注入!眠気対策に本当に効くの?
・ついつい手が出る夜のお菓子。その誘惑に勝てない……。
・「睡魔」を味方に!?眠気のリズムをコントロールってできる?
・上司のせいでストレスマッハ。イライラして眠れないけど……。
・枕に大量の抜け毛が! 睡眠不足と抜け毛って関係あるの?

■睡眠習慣を改善する独自メソッド
睡眠時間を可視化し、睡眠をしっかり取る習慣化のための独自メソッドの「睡眠ノート」を紹介。

■未知のパフォーマンスを引き出せる
本書の「教え」を実践することで、さまざまなパフォーマンスの向上が見込まれる。良質な睡眠を取れていない人は、自分の持つ「未知のパフォーマンス」を引き出せる可能性も。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • "正しい寝方"を勉強できました。

  • 498.3

  • 睡眠習慣を整え,パフォーマンスをあげよう。

  • ・寝る前スマホ禁止
    ・寝る前食べない
    ・22時過ぎに入浴
    ・大の字で寝る
    ・就寝前の静的ストレッチ
    ・メラトニンを意識的に取る
    辺りから徹底していこう。

    後は熟睡できる枕も探していこうかな。

    TSUTAYA阿倍野店にて購入。

  • 実践してみます(^^)

  • 睡眠は大事だな

  • 光で起きる=光りで起こしてくれる目覚まし時計。
    アラーム用の音楽は、日本語で、徐々にアップテンポになるもの。
    宣言効果=起床時間を頭に覚え込ませる。
    ヨーグルトを一日200g(朝晩100ずつ)食べる。
    踏み台昇降で有酸素運動。
    寝る前に水分を摂りすぎない。
    寝酒はしない。飲むなら夕食時に。
    風呂は1.5~2時間前に入る。ぬるめの湯に10分。
    寝るときはラベンダーの香り。
    歯磨きは寝る前1時間に。
    綿とポリウレタンのパジャマで大きめのもの。
    エアコンはつけっぱなしで、一度上げる。冬は18度前後。
    大の字で寝る。
    脳は習慣で寝る。就寝前のルーチンをつくる。
    朝3~4時間寝るより、いつも通りの時間に3~4時間寝る。ゴールデンタイムは、寝はじめの4時間。
    夜のお菓子を避けるためには、そばに置かない。
    筋トレは20時まで、寝る直前は軽い静的ストレッチ。動的ストレッチはしない。
    良質な睡眠は、最初の4時間で深く眠る、こと。最初と2番目のノンレム睡眠で疲れをとる。
    最適な睡眠時間は個人差がある。
    ストレス解消はレム睡眠。レム睡眠は睡眠後半に多くあらわれる。
    夢を見るのはレム睡眠中。記憶の処理活動中のノイズ。
    スマホアプリで、睡眠状態をチェック=サマートヘッドバンド、いびきラボいびき対策アプリ。
    ノートに寝る時間と起きる時間を書き込む。web カレンダーに睡眠時間を書き込む。寝る時間をアラームする。
    深部体温が下がる直前にいったん上げると、そのぶん深く下がる=風呂に入って体温を挙げる。

全7件中 1 - 7件を表示

著者プロフィール

白濱龍太郎(しらはま・りゅうたろう)
睡眠専門医
筑波大学卒業、東京医科歯科大学大学院統合呼吸器学修了(医学博士)。公立総合病院睡眠センター長などを経て、2013年に「RESM新横浜 睡眠・呼吸メディカルケアクリニック」を設立。これまで2万人の睡眠に悩む人を救ってきた。自身がオンオフを切り替えるのが苦手だったという過去から、いかに睡眠が日中の活動に影響するかを実感し「睡眠投資」という考えを発信。マイクロソフト、PHILIPSなど世界的企業での講演や、東京オリンピックでは選手村で選手をサポートするなど、ビジネスやスポーツ界からの信頼も厚い。慶應義塾大学特任准教授、国立大学法人福井大学客員准教授、武蔵野学院大学客員教授、日本オリンピック委員会(JOC)強化スタッフ、ハーバード大学公衆衛生大学院客員研究員などを兼歴任。『誰でも簡単にぐっすり眠れるようになる方法』『いびきを自分で治す方法』(アスコム)など著作多数。「世界一受けたい授業」(日本テレビ)、「めざましテレビ」(フジテレビ)などメディアにも広く出演している。

「2023年 『ぐっすり眠る習慣』 で使われていた紹介文から引用しています。」

白濱龍太郎の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×