- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784776211280
作品紹介・あらすじ
「人前で話すのが苦手」
「初対面の人と話すと緊張する」
「相手にうまく伝わっているか不安」
…そんなあなたも、もう安心!
人間関係がグッと楽になる話し方のコツが満載!
・会話を盛り上げるのは「おもしろネタ」より「一般論」
・人を巻き込むときは相手のメリットを明確に
・プレゼンするときは「前置き」は全カットでOK
・入りにくい会話は「同意」と「相づち」で切り込む
・好印象を残すなら相手に2倍話してもらう
・ネガティブな話は「予告」を緩衝材にする
…etc
恋愛、SNS、テレワーク、営業、プレゼン、会議
どんな場面でも誰が相手でも使える!
感想・レビュー・書評
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放送作家・戦略コンサルタントの野呂さんの本。2年前くらいに購入したものの、読み切れていなかったので読み直し。
学びもあるものの、筆者だからこそできることが多くあまり参考にはならなかった。プレゼントを大切にする考え方や、失敗も笑いに変える考え方は良いが、筆者ほど強烈に実行すると恐らく大半の人は引いてしまう気が…。
Chapter1,3は一般人にも使えそうなtipもあったため、忙しい人にはそこを読むことをおすすめしたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
・相手を主語で話す。
「早くも夏を先取りしてますね」 -
相手ベースで考えているところに共感出来た。そして、細かいテクニックも含めて参考になることが沢山あった。話が苦手、面白いこと言えないなと感じている方にこそ読んで欲しい一冊。
<印象に残ったこと>
相手に合わせて話し方を変える
相手の波長によって変化させよう
相手を主語にする
相手の3分の1だけ話す
断らない
ですよね!なるほど!と合いの手を入れる
細かい変化に気づく
正解はひとつじゃないと知っている
いきなり月面着陸を目指す
ツッコまれてなんぼ
前フリから入る
街からネタを集める
相手の好きな曲をかける
どのタイミングで転を出すかそれが問題だ
自分の話し方を客観的に観察する
会話には必ずしも結論は必要ない
何を望んでいるかは相手の心の中にある
優しさを追求する
プレゼントもサプライズも惜しみなく与えよ
事前の予告が上手
自分の言葉を綴る -
筆者ぶっ飛びすぎてるから、あんまり真似できないと思うけど、ぶっ飛ぶのが大事ってことなのかもしれない
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著者の経験談が多い
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話相手がこのような態度だったら、私は口をつぐむでしょう。
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特に5章以降の対処法はオススメできない。一般人がやると炎上してしまうだろう。ギョーカイ人だからできる技だ。
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業界関係者にしか通用しないかも。
書いてある内容はタメになるものあったが、基本的には法則やメソッドというよりかは自分はこれをやったらうまくいったという自慢話に近い。これなら、博報堂のスピーチライターが書いた「5日間で〜」を読んだ方が万人に当てはまるメソッドが書かれているのでタメになる。
自慢話も流用できるものであればいいが、遅刻をした際にコンビニのスナック菓子を買って全身をスナック菓子だらけにして笑いをとってサプライズ!みたいな自慢話なんてかなりリスクのある対処法でキツい。 -
可もなく不可もなく。