- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784776406877
作品紹介・あらすじ
あるひ、ドムくんはきつねのタムくんからなぞなぞおてがみをもらいました。「さむいさむいときほどあつくなるものなんだ?」「わかった、ぼく、わかったぞ」いぬのドムくんがみつけたこたえは…ドムくんの気持ちとタムくんの笑顔で、心がぽかぽかになる絵本。
感想・レビュー・書評
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タムくんから、なぞなぞお手紙が届くところから始まるお手紙。ドムくんといっしょに答えを考えながら読み進められるようになっていて、答えもたくさん考えられるので子供も楽しく答えを想像してました。ほのぼの温かいストーリーと絵も合っていて良かったと思います。
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「なぞなぞ」と「おてがみ」という、幼稚園児の心を掴むワードが2つも入ったタイトルだったので借りてきました。
「なぞなぞ」を出題されることはありませんでしたが、娘は気に入ったようで何度も読みました。 -
ドムくん宛にタムくんから手紙が送られてきました。
そこには「なぞなぞ」が書かれていたのです。
読んでいた私は「こんなの簡単だな」と思いました。
それなのにタムくんの答えと違っていたのです。
いや~やられちゃいましたね。(笑) -
[江戸川区図書館]
「さむくなるほどあつくなるもの」。
いくつか考えた答えが途中出てきたけれど、結局狐くんの謎解明には至らなかったのが残念だったな。