ブレ-メンのおんがくたい: グリムのどうわより

著者 : ゲルダ・ミューラー ふしみみさを

• ビーエル出版 (2015年10月26日発売)

作品紹介・あらすじ

ロバ、イヌ、ネコ、オンドリの4ひきは、いっしょにブレーメンのまちをめざしてでかけます。日がくれて、たどりついたのはどろぼうの家でした。グリムのどうわを山や森のゆたかな自然とともに描きます。

感想・レビュー・書評

[うちゅうのこどもさんの感想 · 2023年12月19日]

図書館本。次女に借りてきた本を長女がもれなく読むシリーズ。次女に読み聞かせをしていると、ぐぐぐっと体を寄せてきて聞いている長女です。

[そなままさんの感想 · 2023年5月19日]

3歳７ヶ月。気に入ったようで保育園行く前に何度も読みたいと言ってくる。大人になって読むと、これってそんな話だったんだ！と思ってたのと違った発見があった。本の名前は知ってるけど、読んだことなかったのかな！？

[たかひろさんの感想 · 2022年7月30日]

　えがちがったべつのほんをよんだことかある。

[たまネコ♪さんの感想 · 2021年7月28日]

久しぶりの「ブレーメンのおんがくたい」。
絵も素晴らしいが、ふしみみさをさんの訳がとっても良い。

[nikofuuさんの感想 · 2020年3月24日]

K
二歳１１か月

[consensive2さんの感想 · 2019年9月28日]

ゲルダ ミューラー (著), Gerda Muller (原著), ふしみ みさを (翻訳)

KHM27

[junkotetuさんの感想 · 2017年6月6日]

お払い箱になっても、皆んなで力合わせて、幸せになったわね~

[campionさんの感想 · 2016年6月8日]

音楽隊は出てきませんでしたが、高齢化社会にはきつい皮肉。

著者プロフィール

1926年オランダ生まれ。アムステルダムのデザイン学校卒業後、パリに移住。フォーシェの絵本実験学校で学ぶ。絵を担当した作品に『ぼくたちのかしの木』（文化出版局）、『みえないさんぽ-このあしあとだれの？』（評論社）など作品多数。

「2018年 『マルラゲットとオオカミ』 で使われていた紹介文から引用しています。」