ぼくはちっともねむくない

  • ビーエル出版
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本棚登録 : 256
感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784776407690

感想・レビュー・書評

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  • おやすみ前にぴったり絵本。
    くま、うさぎ、ねずみが登場。
    なんといっても、色彩が特徴的!この紫色はなかなか見かけないので、色味だけで購入してもおもしろい。

  • 原題は「Goodnight Everyone」。ストーリーは平凡だけど、色遣いがユニークで見ていて飽きない。ちょっとした仕掛けもあり。読んでると、話につられて眠たくなってきた。

  • 情景が静かなのと、色味が落ち着いてるけど鮮やかで綺麗。お話もゆっくりしていて、寝る前に良いね〜。

  • 森の動物達が眠くなる頃、1人眠くないクマの子の話。

    最初、トロンとしてる目が「怒ってるの?」と分かってもらえなかったけど、一度読んだら2回目からは「眠そうだね」と言うようになりました。

    だんだん大きなページをめくってくことで、だんだん大きな動物のあくびをみていくところも面白かったし、順に動物達が寝ていくところの色がとても綺麗でした。

    裏表紙にある星座について、基礎知識が無さ過ぎて教えるのが難しかったです。。
    あと本編に全然関係ないのに、夜だから星座ってことなのか?

  • お気に入り。

  • 色使いといい、日本にない奇抜さなのに
    静寂に眠れる時間の穏やかさも感じられる素敵な絵!

  • お話進んで、だんだん俯瞰した場面になっても、前に登場したものたちが『あそこにいる』ってわかるように描かれているのが好き。
    眠りにつくことが、幸せに感じられるお話。

  • みんな眠かった話。

  • K
    三歳四か月

  • なかなか寝ないくまのこのお話。色彩が独特で、日本の絵本にはない感じ。うちのこもなかなか寝ないので、そっくりだねと言いつつ何度も読んでいます。

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著者プロフィール

クリス・ホートン/アイルランド・ダブリン生まれ。絵本作家であり、デザイナー、イラストレーター。絵本のデビュー作となる『ちょっとだけまいご』(BL出版)は、2011年にアイルランドを代表する児童書に贈られるビスト最優秀児童図書賞とともに、新人作家対象のエイリース・ディロン賞を受賞した。作品は27の言語に翻訳され、世界7ヵ国で賞を受賞している。作品に『しーっ! ひみつのさくせん』『どうするジョージ!』『ぼくはちっともねむくない』『うみへいったちいさなカニカニ』『もしかして・・・』(以上、BL出版)など。

「2022年 『ママって すごーい!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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