キダマッチ先生! 2 先生 かんじゃを たべちゃった! ?

著者 : 今井恭子

• ビーエル出版 (2018年2月15日発売)

作品紹介・あらすじ

カエルノのキダマッチ先生は、ひょうばんの名医です。つばさのやぶれたコウモリに、しもやけのキリギリス、しっぽがこおったトカゲのおくさん…先生は今日も大いそがし!

感想・レビュー・書評

[翠さんの感想 · 2022年9月13日]

児童書だけどなんだかシュールでクセになるのよね。

[nijntje1192さんの感想 · 2022年10月7日]

先生の背負っているものが垣間見える回でした。

[猫武炸成さんの感想 · 2021年7月8日]

装幀/ﾀｶﾊｼﾃﾞｻﾞｲﾝ室

[Maruさんの感想 · 2021年4月30日]

絵がいいね。

[海(kai)さんの感想 · 2021年2月8日]

キダマッチ先生！第2巻。
お医者さんのキダマッチ先生だってカエルなんですから患者を食べてしまうことだってありますよね？経験したことで今ではパンをかじっている…。キダマッチ先生にとっては少し悲しい現状かな。

[sakurapersenさんの感想 · 2020年3月19日]

娘が言うに、かんじゃを食べたところがわかりにくい。
息子は、読み終わる前に必ず寝てしまう。
でも、2人ともここのとこ毎晩読んでと言うお気に入り

[海(ｶｲ)さんの感想 · 2018年10月27日]

【図書館】キダマッチ先生！第２巻。お医者さんのキダマッチ先生だって、蛙なんですから患者を食べてしまうこともありますよね。経験したことで、今ではパンをかじっているのですね。キダマッチ先生にとっては少し悲しい現状かな。

[マエダさんの感想 · 2018年10月9日]

キダマッチ先生の栄養不足にはこんな過去が…！
長く続いて欲しいなあ。お話も絵もかわいい。

著者プロフィール

今井恭子：広島県生まれ。日本文藝家協会会員。日本児童文学者協会会員。児童文学作家。作品に、『歩きだす夏』『ぼくのプールサイド』（学研）、『アンドロメダの犬』（毎日新聞社）、『前奏曲は荒れもよう』『切り株ものがたり』（福音館書店）、『丸天井の下のワーオ！』『こんぴら狗』（くもん出版）、『ぼくのわがまま宣言！』（PHP研究所）、『ギフト、ぼくの場合』（小学館）など多数。『こんぴら狗』では、第58回日本児童文学者協会賞、第65回産経児童出版文化賞産経新聞社賞、第67回小学館児童出版文化賞を受賞。東京都在住。

「2023年 『キダマッチ先生！７』 で使われていた紹介文から引用しています。」