キダマッチ先生! 4: 先生 町へ いく (第4巻)

著者 : 今井恭子

• ビーエル出版 (2020年2月1日発売)

作品紹介・あらすじ

アグラ山の病院をお休みし、町へとやってきたキダマッチ先生。ようやく奥さんのすむアパートにたどりつきましたが、そこにも患者がやってきて……。犬や猫など、いつもとはちょっと違う患者たちにキダマッチ先生が行う治療がユニークです。

感想・レビュー・書評

[nijntje1192さんの感想 · 2022年10月14日]

先生、実はオペラ好きだったか。

[猫武炸成さんの感想 · 2021年8月12日]

裝幀/ﾀｶﾊｼﾃﾞｻﾞｲﾝ室

[海(kai)さんの感想 · 2021年2月8日]

シリーズ４冊目。
キダマッチ先生に奥さんがいた！どこにいてもお医者さんのキダマッチ先生。だけど、奥さんの暮らす町は性に合わないようだ。カエルのキダマッチ先生の目線だから猫も犬も大きくて、小人気分で読んでいた。岡本順さんの絵がすごくいい！

[海(ｶｲ)さんの感想 · 2021年1月3日]

シリーズ４冊目。キダマッチ先生に奥さんがいたぁ〜！どこにいてもお医者さんのキダマッチ先生。だけど、奥さんの暮らす町は性に合わないようです。カエルのキダマッチ先生目線だから猫も犬も大きくて、小人気分で読んでいた。岡本順さんの絵がすごくいい！

著者プロフィール

今井恭子：広島県生まれ。日本文藝家協会会員。日本児童文学者協会会員。児童文学作家。作品に、『歩きだす夏』『ぼくのプールサイド』（学研）、『アンドロメダの犬』（毎日新聞社）、『前奏曲は荒れもよう』『切り株ものがたり』（福音館書店）、『丸天井の下のワーオ！』『こんぴら狗』（くもん出版）、『ぼくのわがまま宣言！』（PHP研究所）、『ギフト、ぼくの場合』（小学館）など多数。『こんぴら狗』では、第58回日本児童文学者協会賞、第65回産経児童出版文化賞産経新聞社賞、第67回小学館児童出版文化賞を受賞。東京都在住。

「2023年 『キダマッチ先生！７』 で使われていた紹介文から引用しています。」