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- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784776410133
作品紹介・あらすじ
ローザと家族は、アマゾン川のほとりに住んでいます。川へ魚をとりに行ったパパがつかまえてきたのは、小さなカイマン。ところが、赤ちゃんカイマンはパパの腕にパクッとかみつくと、はっぱのかげにかくれてしまいました。学校で、カイマンは保護されている動物だと知ったローザは、そのことを家族に話します。しかし、自給自足の生活を送っているローザの家族にとっては、カイマンをつかまえて食べることも生きていくためには必要なことなのです。小さなカイマンとローザの交流を通して、アマゾンに生きる人々の生活を描いたおはなし。
感想・レビュー・書評
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ローザとお兄ちゃんのナポはアマゾン川のほとりで家族と住んでいます。
パパはアマゾン川の漁師です。今日は魚の他に赤ちゃんカイマンまで捕まえてきていました。
「おかずにしたらおいしそうだな!」
でも赤ちゃんカイマンはパパの腕によりをかけ嚙みつくと逃げてしまいました。
その夜、二人は赤ちゃんカイマンとお話します。
〇学校ではカイマンを捕まえてはダメとならうみたい。自給自足の地元の人はオッケーなのかな?
二人がパパのこと大好きなのも伝わってきましたし、家族のために働いていることを理解していることも伝わってきました。
〇カイマンダンス!思い浮かびます。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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