100回お見合いしたヲタ女子の婚活記 (Next comics)

著者 :
  • 宙出版
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感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (135ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784776796176

感想・レビュー・書評

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  • 婚活漫画。
    結婚相談所の活動方法がよくわかる。
    残念なのは、絵がとてもへたで読みづらい!!

  • 31歳BL漫画家~に似た婚活体験記。
    両作とも著者たちは色んな体験をして、しっかりハッピーエンドを摑みとっているのがスゴイ!

    そしてアヤメさんのキャラがいい。
    とても頼れるアドバイザーだったんだね。

    最後ファントムさんと(後の夫となる)ミクさんと本交際を決めるときに、ファントムさんとの次回デートが1ヵ月後になってしまってそのあいだにミクさんとの距離が縮まって…という過程を読んでいて「結婚は勢いとタイミング」という言葉が頭をよぎった。

  • 山あり谷ありの婚活漫画。めっちゃ面白い。
    婚活はきついと思う。それに耐えながらも笑い飛ばすセンスがすごい。そしていろいろと身に覚えのあることにドキっとしたり。黙っていても王子様はやってこないですよね。そうですよね~

  • 結婚をするため、結婚登録所に登録した、その後。

    何だかこう…突っ込みがいがありました。
    狭い範囲のお見合い所は、紹介者が遠くても
    知り合いの知り合い範囲とか。
    むしろ同級生が結婚できたのか知りたい!
    この態度でやっていたら、確実に無理そうな…。

    親見合いにも物申したいです。
    10回来ている親…どこまで高望!
    一体誰が結婚すると思ってますか? と
    聞きたい台詞オンパレード。

    お見合いってこんなんだろうか、と
    誤解しそうな勢いで面白かったです。

  • 前読んだ婚活マンガでも思ったけど、ほんとに「子どもほしいから相手は若い女で」っていう高齢男性いるんだな…(自分は検査とかしてない
    増田ミリの漫画でみたときはびっくりしたけど。

    しかしアヤメさんの言葉にはそうですよね…としか言えない。もし結婚したいならとりあえずガンガンお見合いすべきなのかも。と思えた。

    違う婚活マンガでは、自分のプロフ写真どうするかとかも書いてあったのでこの人はそのあたり悩まなかったのかな。(私が悩むだけか…

    違う婚活マンガでも最後2択になって、オタクに理解ある夫を選んでたけど、理解ある夫じゃなければ漫画出したりできないのかも…

    この人は今どーしてるんだろー、と思ったらちょうど2巻が出たところであった。
    でも共働きで家事100%妻とか、(納得してる・選んでるならもちろん全然いいんだけど)、妻が体調くずしたら家ゴミ屋敷とか、子どもが熱だしたらお迎えは全部妻側とか、妻ダウンしても夫は妻ほったらかしとか、マジで結婚する意味ってどこにあるんだろう…と思う
    (この人の場合は孤独死への恐怖だったけど、それこそシェアハウスとかホームへの入居のが高齢夫の世話よりいいかも…

    ↑たぶん婚活してるときこんな気分になってたとおもうんだけどそれでもお見合い続けられるのが作者さんのすごいところだな。

    服飾費、デート費とか、いろんな男性と会ってみるとか、段取りよくなるとか、婚活もいろんな人見られるし人生経験になるなー。と思う。

  • ちょいちょいでてくるオタクネタが可笑しい。
    お見合いを乙女ゲーに転換してしまうところなんかは納得してしまいました。というか本当にゲームにできそう。
    会社での先輩とのやりとりには深くうなずいてしまいました。

  • 個人的には『31歳BLマンガ家が婚活するとこうなる』よりも面白いと思う。(いや、あっちも面白いんだけど、なんかやけにスムーズというか、悩みなく成就したなって感じだったので) 肉子さんの小ネタがなんというか好きなんですな。元気な赤ちゃんを産んでください。ちなみに私はpixivのアンケートでファントムさんに入れました。

  • イラスト投稿型SNS「pixiv」で大人気となった漫画の書籍版。このSNSは、中高生を中心としたアマチュア作家が、自作のイラストや漫画を交換し合う巨大な「プラットフォーム」として機能しているようで、今更ながらちょっと調べてみようと思っている(もちろん、多くのプロ作家もアカウントを所有し、プライベートで投稿を行っている)。昔は、学校の友人同士でイラストを見せ合ったりしているうちに、意気投合した人たちで同人誌を作ってコミケに出したりしていたのが、今ではpixivがそういった最初のデビューの「Ba(場)」になっているのかなと思う。pixivで育った若者は、もはや従来の紙媒体には興味を示さず、ウェブコミックや電子書籍専門の漫画家を目指すのが自然な流れだし、あと10年もしたら漫画業界はだいぶ様変わりするんだろうね。少なくとも、紙媒体の漫画雑誌はかなり淘汰されるハズだし、紙媒体のコミックスの売り上げも半減は避けられないと思う。でも、コミケや同人誌の需要は手堅い気がするのは何故だろう??(コミケは一種の国際会議で、同人誌は発表論文にあたるんだね、きっと)

    ところで、本書の内容は大変興味深いものでありましたが、コメントは差し控えさせていただきます。

  • 豚の絵が可愛かったので読んでみた。

    個人的には、「婚活までして、それまで好きでもなかった人と一緒に暮らすのもねえ」というスタンスでしたが、それでも婚活するというところから、そのモチベーション等も含め、実に素直な筆致で描かれていたので意外と含蓄深い内容だなぁと感じました。ともあれ、幸せに暮らせるならそれが一番なので良かった。

  • ホームページに感想を書きました。
    「E子さんのプロフィールが一番確実にないわ…」
    http://www.ne.jp/asahi/behere/now/newpage174.htm

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