ちびギャラななっ

  • ゴマブックス
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784777105175

感想・レビュー・書評

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  • 「血も涙もない悪魔が泣いた。強がることに疲れて泣いた」
    すごく共感した。悪魔だって本当は良くありたいんだよ。
    私の負の心が強がって泣きたい気分ってのがすごく共感。

  • これほど染みる詩集は早々ない。
    ボンボヤージュは天才だ。いや、奇才だろうか。
    間に挟まれるふざけた言葉もなかなかいい味を出しています。

    そして尋常じゃないくらい、かわいい。
    なんだこの破壊的にかわいい子達。
    何の動物でもボンボヤージュの手にかかればあり得ない程かわいくなってしまう。
    あ、動物以外でも。お皿とかケーキとか鉛筆とかロボットとかお餅とかもろもろ。

    そしてどこか切なかったりもする。

    不安で迷った時、つい手に取りたくなるちびギャラシリーズ。

    新作 待ちくたびれてます。
    頼むからサボらないでくれ、ボンボヤージュ。

  • 可愛いイラストにほっこり癒されます。
    色々なメッセージに、笑わされたり考えさせられたり。
    シンプルながら奥の深い?シリーズです。

  • 可愛いキャラと、心に響く小さな言葉の欠片は凄く癒される。<Br>思い出せばこのシリーズで何回考えを改めたかわからない。<Br>沈んだときは、この本を読んでいることも多いし、元気をくれる書籍。

  • 「ななっ」

  • なるほどなぁって思う言葉や、本格的に励まされる言葉がいっぱいで、かなり助けられてます。

  • 既読

  • 心に留めておく言葉たち。

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著者プロフィール

1973年岡山県倉敷市生まれのイラストレーター。主に頭の大きい動物キャラクターを描く。意味も知らずにつけたペンネームのホントの意味はフランス語で「よい旅を」だが、旅行は強制されない限り興味なし、のひきこもり体質。大阪へは遠い昔にサイン会で行ったことはあるが、観光はほぼ初めて。著書に『旅ボン』シリーズ、『大人ボン』(ともに主婦と生活社)、『ちびギャラ』シリーズなどがある。

「2017年 『旅ボン 大阪編』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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