無駄な哲学

著者 : ふかわりょう

• ゴマブックス (2007年5月9日発売)

感想・レビュー・書評

[山本 あやさんの感想 · 2014年4月8日]

ふかわりょうくんの哲学あり、妄想あり、
街角面白snapありと、いろんな角度で満喫♡

年を重ねることに時間を短く感じることの
相対的な時間感覚を分析したり、
DJを始めた経緯の話に、タバコもやめ、
飲み物はもっぱらお水とヘルシーDJでありつつも
いつも風邪気味で「早めのパブロン」がかかせないこと。

妄想が暴走する恋の話とかわいい理想のご両親。
パリやチェコへの旅行の話は香りや温度も
じんわりと伝わってきて、すごく心地よくて
ずーっと読んでいたいっと思うほど。
プラハもますます行きたくなったり。

ふかわくんの言葉の温度とテンポ、
たまに嫌いだなぁと思うところさえ好き♡

[baen2さんの感想 · 2024年5月13日]

ひとり教育再生会議　これ好きだな。実際に取り入れているところであるのかな?　こんな心を育てる道徳はどんどんやって欲しいな。

[まさのり(u_u)読書さんの感想 · 2017年1月22日]

240713

[裏もちょこさんの感想 · 2016年4月15日]

2016/04/15読了
図書館になかったのでブックオフオンラインで購入したのです。誰にも言ってないが、メルマガも登録してます。

[lalala0123さんの感想 · 2013年2月17日]

メルマガ週間ふかわ
彼らしい日々の機微を文章に。
夢の実現=憧れ×情熱×努力×自信×勇気

[sekoguchi.aさんの感想 · 2009年12月6日]

ブログ本で、この本よりタメになり、自信がついた本はない。

特に最後の項目の｢ふかわの愛した数式｣には脱帽。

[柿次郎さんの感想 · 2008年9月23日]

タレントふかわりょうのエッセイ集。ふかわ作品を読むのは初めてだったので、どのような作品か興味がわいていたのですが面白い作品でした。子どもの頃よりも大人になったときの方が1日を短く感じる理由を考えたり、弁当屋さんでついつい二膳と強がってしまう話など、日常生活や思い出を、かなり真面目に時々妄想を絡めながら書いています。肩の力を抜いて楽しく読める本です。(2008.6.23)