横綱 朝青龍

• ゴマブックス (2008年9月2日発売)

感想・レビュー・書評

[モモマサさんの感想 · 2023年2月21日]

色々ありましたが…強い力士でした！勝負事は勝たないと評価されません。周囲がザワザワしましたが、悔しかったら横綱を倒す力士を育てればいいだけ。それすらできないのが当時から今も変わってない。日本のスポーツはだから駄目といわれます。日本は選手よりまわりが目立つ世界ですからね。
ぜひ〜

[MJ1jpさんの感想 · 2018年10月24日]

本棚整頓していたら、出てきたので再読。

[Gonzuiさんの感想 · 2011年12月3日]

写真集でもあるのですが、初っ端から「立会い前に気合を入れてまわしを叩くシーンの連写」でシビれます。

対談で語られる朝青龍の人生哲学には男の美学を感じずにはいられませんが「立会いでうまく懐に入って、こんな感じでまわしを掴んだら、もう地球だって持ち上げられる自信があるよ」こういう豪快な発言もよく似合う。そこにシビれる！あこがれるゥ！