iPhoneプログラミング入門: 「Xcode」と「iPhone SDK」を使ってアプリケーション開発! (I/O BOOKS)

著者 : 清水美樹

• 工学社 (2010年8月17日発売)

感想・レビュー・書評

[taogasawさんの感想 · 2011年3月30日]

ほんとのほんとに最初の一歩、という書籍。僕には大変ありがたかった。この本一冊まるまる、ほんとに1つの簡単なアプリケーションを作るチュートリアルで、その過程でツールや用語、作法の理由を一つ一つ詳細に説明してます。他の言語の経験はあっても、とにかく「objective-cが初めて」というユーザー全員にうってつけですな。
長い説明はややうざったいですが、他の本同様にそういう説明がショートカットされていたら、最初の一歩としては不十分になるかと。この本で基礎中の基礎を固めれば、次のステップからも手堅くすすめられます。

[pipcoさんの感想 · 2011年3月10日]

一通りやって見た。とっかかりにはなった。

[aibisuさんの感想 · 2011年2月24日]

iPhoneの開発をしたことがない人向けの本になっている。

言語の知識もなく、これからiPhone開発を始める人には良いと思います。

[あたしは、誰でしょうさんの感想 · 2010年12月16日]

ト、2010.12.16

入門とあるがかなりの知識が無いと、ダメじゃん

[おこめさんどさんの感想 · 2010年11月13日]

開発•MAC未経験者も読める。掛け算するだけの最小プログラム開発を通して、MAC操作、言語の文法からシミュレータ検証までを解説。薄く読みやすいので、ボリューム大の入門書を読む時間がない場合や読む前に、読むと良いかも。

著者プロフィール

技術系フリーライター。初心者用の解説本を得手とする。東京都で生まれ、宮城県仙台市で育ち、東北大学大学院工学研究科博士課程修了。工学博士。
同学助手を5年間務める。当時の専門は、微粒子・コロイドなど実験中心で、コンピュータやプログラミングはほぼ独習。技術系英書の翻訳も行なう。　

「2023年 『キャリアアップのためのGo言語入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」