「Max」ではじめるサウンドプログラミング―「音」と「映像」を作る「ビジュアル」なプログラミン (I/O BOOKS)

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  • 工学社
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  • Amazon.co.jp ・本 (175ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784777520213

作品紹介・あらすじ

「Max」は、フランスのパリにある「IRCAM」(仏国立音響音楽研究所)で開発されたプログラミング環境。「オブジェクト」と呼ばれる箱を「線」でつないでいく「ビジュアル・プログラミング」方式を採用しており、プログラミングが分からない人でも簡単に扱うことができる。本書は、「Max」をはじめて利用する人を対象に、はじめの一歩として最適な「音」に関するサンプルのプログラムに触れながら、基本的な操作や「オブジェクト」の種類について、詳しく解説。

著者プロフィール

静岡県出身。
慶應義塾大学 環境情報学部を卒業後、(株)セガ・エンタープライゼス入社。
アーケードビデオゲームのサウンド・デザイナーとして、多数のゲームの音楽、効果音の制作に従事。

2003〜2005年に文化庁新進芸術家在外派遣プログラム、及び財団法人ポーラ美術財団在外研修プログラムにより、オランダ、デン・ハーグ王立音楽院ソノロジー音楽研究科ソノロジーコースに留学。

東京大学大学院 学際情報学府 博士課程後期修了。博士(学際情報学)。

現在、東京工科大学デザイン学部 教授。

1990年代後半にトラッカーミュージックを紹介するサイト”Mod Tech”を運営。
MOD、チップチューン、テクノ、アンビエント、エレクトロニカ、IDM、EDM、実験音楽、ドラムンベースなど、テクノロジーと結びついた音楽を愛好する。

サウンドを用いたデジタルアート作品の制作、プログラミングとサウンド・デザインの研究を実践している。

「2020年 『「Renoise」ではじめるミュージックトラッカー入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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