ここまできた!人工知能の最前線: 「ChatGPT」から法律問題まで最新AI事情を余さず解説 (I/OBOOKS)

  • 工学社
3.33
  • (0)
  • (1)
  • (2)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 37
感想 : 6
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784777522460

作品紹介・あらすじ

 今まではマニアか研究者くらいにしか認知されていなかったAIですが、2022年後半からにわかに始まったサービスの大氾濫によって、知名度は急上昇。
 誰でも知っていて、その気があれば誰でも使えるほど身近なものになりました。

 しかし、身近になったにもかかわらず、AIとはどういうもので、どんな問題があるのかといったことは、未だによく知られていないままです。

 そこで本書は、AIの進化の系譜や、文章などを生成する仕組み、自動生成AIの法的な課題といった、昨今のAIを理解する上で不可欠な事柄や、「AIプログラム」の作り方を解説。
 また、最近話題のAIチャットボット「ChatGPT」や画像生成AI「StableDiffusion」などのAIサービスをはじめ、さまざまな用途に使われているAIを紹介します。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • AIプログラミングのところは自分にはまだ理解できなかった。chatGPTをはじめAIへの入り口としてサイトを紹介してくれているのはありがたい。
    AIによるチップの省電力とかは更なる飛躍を感じる。
    各企業の取り組みも含めて筆者の言う通り2022年が特筆すべき年だったのかもしれない。

  • 摂南大学図書館OPACへ⇒
    https://opac2.lib.setsunan.ac.jp/webopac/BB50325299

  • 最近の情報がまとまっていて良い。

  • 東2法経図・6F開架:007.1A/I11k//K

全6件中 1 - 6件を表示

著者プロフィール

●新井克人
テクノロジーコンサルタント。日本アイ・ビー・エム株式会社にて15年間メインフレーム技術者として従事した後、現在は株式会社シグマクシスにてAI関連のコンサルティングに従事。AIを活用した技術全般を守備範囲としてコンサルティングを行なっている。プロトタイピングを自力で実施できるコンサルタントを目指して、プログラミング言語についても日々研鑽しているが、あまりの進化の早さについていくのがやっと。

「2022年 『プログラム言語の掟』 で使われていた紹介文から引用しています。」

新井克人の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×