ゼロから身に付く!ChatGPT活用スキル: 業務効率化、言語翻訳、文書の要約、万能シミュレーション (I/O BOOKS)
- 工学社 (2023年5月29日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
- / ISBN・EAN: 9784777522521
作品紹介・あらすじ
日々目覚ましく進化するAI技術の中にあって、特に注目される技術「ChatGPT」。
本書は、ChatGPTの基礎から多言語翻訳・変換の活用、ChatGPTの仕組み、そして最新の言語モデル「GPT-4」に関する情報まで網羅的に解説。
さらに、最適な指示文を書く方法や入力文字数制限を超える方法、動画を文字起こしして要約させるやり方やChatGPTを万能シミュレータとして使う方法など、「ChatGPTをより使いこなすための方法」を紹介します。
感想・レビュー・書評
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前半のプロンプトエンジニアリング箇所は参考になった。敬語で問いかける検証も興味深い。後半はやや実用的でない内容になったので斜め読みして読了。知識のアップデートが大事。
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たしかに、初心者向けというより活用本。
高度な活用方法がサマリのように紹介されている。
ある程度ITリテラシーの高い人向き。 -
プロンプトエンジニアリングの具体例を示し、読者に刺激を与える。
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↓利用状況はこちらから↓
https://mlib3.nit.ac.jp/webopac/BB00565968
今年になりChatGPTが爆発的に流行している。この本ではそんなChatGPTの基礎的な使い方が書いてある。AIだから実験や研究はしてくれないが文章作成能力に関しては我々以上かもしれない。最新技術をうまく取り入れてレポートや卒論の執筆で酷使してやろう!学部生の頃にあれば徹夜の数を減らせたかもしれないなぁ
(電気電子通信工学科卒業 院生) -
さまざまな実践知の宝庫
敬語を使うと結果が異なるとか、メガプロンプトの紹介とか、Google Spreadsheetとの連携とか、どれも実践的で好感度大。得るところの多い良書。 -
とっつきにくい表紙デザインだな。と思いつつ読み始めた。中身も表紙のイメージどおりだった。
視覚的に読みにくく、初心者の私には難しすぎた。
表紙に「仕事や日常生活で役立てる!」とあるが、主にビジネス向けではないだろうか?
コード例やプロンプト例をDLできたらいいのに。結局流し読みで終わってしまったため、こういうことができるらしいで止まってしまっている。
わたしがもっとChatGPTを使いこなせるようになってから読んだらもっと理解を深めることができるだろうか?後に再チャレンジしたい。
2023/10/03 -
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