ベルリンの大人の部屋 賢く素敵なドイツ女性に学ぶ わたしスタイルの暮らし術
- 辰巳出版 (2008年3月26日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (143ページ)
- / ISBN・EAN: 9784777805068
感想・レビュー・書評
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あんまりごちゃごちゃしてなくて、色使いが好きな感じなインテリア。見てて和むし、憧れる(^^)d
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最近私の中でドイツブームがきている
ドイツ人も素敵だが、
インテリアも洗練されていて素敵だ
ドイツに行きたいなー
蚤の市に行きたいなー
と強く感じる一冊。 -
ものすごくセンスがいいなぁ〜!と感心しながら読みました。
こんな風に暮らせたら最高だろうなぁ〜というお部屋ばかり。
色んな工夫が凝らされています。 -
ドイツ的な生活、いいねー
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キッチュな部屋がたくさん載ってかわいい。ドイツ可愛いなって思った。
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アートが日常にあるおしゃれな部屋たちがのぞけます
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「ベルリンでは50〜60㎡のアパートを月額400ユーロで借りれる」。
ええ……今日のレートだと49,972円……。うちより全然安い!この本が書かれた時のレート(1ユーロ160円)でうちよりちょっと高いかな?になる。
東京都23区内で一番家賃相場が安い葛飾区でも、ワンルーム15平米がやっと借りれるくらいの値段で50平米かぁ(気になってスーモで調べてみた)。
そんな羨ましいベルリンの素敵なお部屋を紹介した本。
現状復帰すれば何をしてもいいベルリンと、画鋲一つ打てない日本の賃貸とでは、できることは全然違うと思うけれど、それを筆者もわかっているところが好感が持てた。
巻末にお店が載っているところもいい。
ただ、気になるのは誤植?というか、校正がきちんとされていない?部屋の写真と間取りの対応番号がおかしいところもちょいちょいある。
おそらく、著者の久保田由希さんのせいではなくて、出版社のミスではないかな?久保田さんの文章はとてもしっかりしているので、そういうミスをするように思えなかったので。
とにかく、写真を眺めているだけでも幸せになれる本。
あと間取りが載っているのが最高! -
これも海外のインテリアをいろいろ見たくて、「大人の部屋」っていうのに惹かれて買った。
ドイツって家賃がやすいんだってー。
だから、どの家もものすごい広い。
家具の配置とかはじぶんちと比べて、空間の余裕がちがいすぎてそんなに参考にはならないけど。
海外のインテリアで好きなのは、「照明」と「ファブリックの色合い」と「洗面所&バスルーム」。
あと、おなじ部屋の中で家具のシリーズを統一しないで、ぜんぜんバラバラなものを取り入れてるセンスとか。
海外の部屋って日本みたいにルームエアコンがないよねー。
暖房はオイルヒーターがおおくて、これは憧れちゃう。
冷房はどうしてるんだろ。
海外(とくに欧米)にも扇風機ってあるの?
天井でくるくるしてるタイプのじゃなくて。
このベルリン本では70ページのペトラさんとミヒャエルさんのおうちの青い寝室とクローゼット、がものすごい好き。
海の中みたい。
白っぽい壁の部屋ばかりじゃなくて、わたしも寝室とかは濃い色の壁にしたいなー。
賃貸だからムリだけど。 -
割と面積に余裕がある感じの使い方。ニューヨークの部屋みたいにコックピット化した部屋がないのが面白い。