楽しい万年筆画入門 (趣味の教科書)

著者 :
  • エイ出版社
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本棚登録 : 109
感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784777911592

感想・レビュー・書評

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  • amazon購入2022.1.19着
    誤って2冊注文してしまいました

  • ただ模写するだけでなく、楽しさを伝えてくれる本。

  • ミリペンよりも不安定な描線が魅力的。自分には、カーボンインク➕ふでDEまんねん➕水彩色鉛筆があってるかな。

  • 2017/2/12川西市立図書館から借りた。
    返却。

  • 725

  • こんな風に描けたら確かに楽しいのだろうけど、この本を見ていたら、そこにたどり着くまでの道のりの遠さを感じずにはいられなかった。もう少し気軽に描ける、描いてみようと思えるといいかな。でも、素敵な絵がたくさんあって、いつかはたどり着きたいと思いは募りました。

  • 万年筆を手に入れてからいろいろと関連本を読んでいます。万年筆の特性を生かして絵を書くための情報がつまっています。インクやふでDEまんねんなど良い情報があり参考になりました。「万年筆持ちで日常に使っていて絵をよく書く」という人以外にはあまり役に立たないかもしれません。

  • 万年筆でスケッチしたいと思って買った本

    絵自体初心者の自分には難しいかも。

    各種万年筆の事が書いてあって面白いけど、とりあえずもっとチープな雑誌で良かったかも。

  • 水性インクを使うなら色鉛筆で彩色するしかない。
    色鉛筆はかなりの色数が必要になってくる。一本だけでもプロ向けの製品はかなり高価。

    透明水彩絵の具で彩色するのなら、万年筆のインクをカーボンにしなければならない。メンテナンスが大変になる。

  • 2009/6/19 7&yから届く
    2009/7/6〜

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著者プロフィール

古山浩一(ふるやま・こういち)
1955年東京都生まれ。画家。90年代から万年筆画を描き始め、発表を続けている第一人者。86年と90年に上野の森美術館大賞展佳作賞、91年日仏現代美術展大賞、94年同展エコール・ナショナル・シュペリオール・デ・ボザール賞第1席、2003年リキテックス・ビエンナーレ奨励賞ほか受賞。12・13年古山浩一万年筆画展(丸善日本橋店、東京)ほか個展多数開催。主な著書に『万年筆画の教科書』(東京美術)、『ありありまあまあ』『ねこぶたニョッキのおつかい』『天才ピカソのひみつ』(以上、福音館書店)、『絵画の教科書 アクリル画編』『ボッティチェリとリッピ』『ミケランジェロとヴァザーリ』(以上、芸術新聞社)、『万年筆談義』(フェルマー出版)がある。
万年筆のコレクションはおよそ700本。現在、絵画教室や万年筆画講座を上野の森美術館アートスクール(東京)、名古屋、牛久(茨城)で開催している。

「2023年 『万年筆画の教科書 初級編』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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